オリエンタルランドより、東京ディズニーシー、パラッツォ・カナルに突然登場したダッフィーの絵にまつわるリリースが届きました。なんの説明もなく突如登場したこの壁画は、すでにTwitter上で議論を巻き起こしていたところです。
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今回の壁画について、パラッツォ・カナル新聞社の花形記者が号外として新聞を発行しています。
この記事は、下記のWebサイトで詳しく見ることができます。また、最近公開された公式Twitterアカウント、@WithDuffy_TDSでも続報が出るようです。
パラッツォ・カナルの壁にダッフィーの絵が!手にはおいしそうなジェラート!「#ダッフィーとジェラート」をつけてみんなに教えてあげよう!でもなんで突然こんな壁画が・・・?#ダッフィーとジェラート http://t.co/n9pQUiRkQP
— ダッフィーといっしょ【公式】 (@WithDuffy_TDS) June 6, 2014
雨がやんで、太陽もにっこり笑っているよ。お花もキレイだね、ダッフィー。#ダッフィーとジェラート http://t.co/Boy2iG7bif
— ダッフィーといっしょ【公式】 (@WithDuffy_TDS) June 9, 2014
噂の真相が明らかになるのは、カウントダウンの日付を見る限り2014年6月30日のようです。これまでSNSを使って行われた各種施策の一つ上を行く感じのこのイベント。既にこの時点で、東京ディズニーシーにおけるバイラル大成功事例として歴史に残してもいいんじゃないでしょうか。
(ただし、主に議論の的は「ダッフィーとパラッツォ・カナルの歴史観が合わない」という点でしたけれども)
ハードルを上げたその先に何があるのか、ちょっと楽しみです。