@Maleficentをフォローせよ? まもなく「Maleficent」関連で発表が

スタジオ/カンパニー(〜2020年5月)

映画「マレフィセント」で何か動きがある模様。

アメリカでは2014年5月30日(日本公開は7月5日)公開の「Maleficent」、公式ツイッターアカウントにてまもなくなんらかの発表があることが予告されています。

映画マレフィセントは、ディズニー長編アニメ「眠れる森の美女」のストーリーを、悪役マレフィセントの側からたどるとされる作品。日本においては一足先に「アナと雪の女王」に日本独自の予告編が公開されており、想像するに日本独自版と同じレベルの予告が世界公開されるのではないかと思われます。いまのところ最新の予告はこちら。

ちなみに先日、アメリカ版/日本版ともにポスターが解禁されました。

Walt Disney Studios on Twitter
“Have you seen the new poster from #Maleficent? Follow @Maleficent for more to be revealed.”

そして興味深いのはこの記事。

LINK:アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセント姿に息子号泣 : 映画ニュース – 映画.com
子どもたちはジョリーにマレフィセントを演じないでほしいと懇願したそうだが、ジョリーが役柄について説明すると考えを変えたそうだ。「翌日、シャイロがマレフィセントをかばって、他の子とケンカしているのを聞いたの。“あなたは彼女を分かってない!”って。これこそ映画の仕事をする醍醐味だと思った。マレフィセントのように、あるキャラクターが間違いを犯して一線を越えたとき、見ている人たちには怒りを感じて欲しいし、心配したり困惑した末に、以前は知る由もなかった何かを理解してもらいたいのよ」

これはマレフィセント側に相当感情移入できそう。日本独自の予告では、マレフィセントがダークフェアリーであったことなどが触れられています(下記一連のツイートでも同様)。そしてその直後のカット割りを見ると、なんとなくいろんなことが想像できる構成になっていました。「Saving Mr. Banks」(ウォルト・ディズニーの約束)や「Get a Horse!」(ミッキーのミニー救出大作戦)などのような、過去の作品を再度明かりを照らすという流れの、とても楽しみな作品。

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