AT&T、ウォルト・ディズニー・ワールドおよびディズニーランド・リゾートでの3G、4G回線を増強

ありがとうAT&T。

USパークのオフィシャルワイヤレススポンサーであるAT&Tは、ウォルト・ディズニー・ワールドおよびディズニーランド・リゾートにおいて、ゲスト、キャスト向けに用意されたネットワーク(3G、4G LTE)を増強したと発表しました。屋内、屋外においてはアンテナ数を増やしたり、小型基地局を増やしたようです。

関係者のインタビューを含む、動画が公開されています。

Mobilizing the Magic at Walt Disney World® Resort and Disneyland® Resort | AT&T

日本ではリリースされていませんが、MyMagic+のキーコンポーネントとなるモバイルアプリ「My Disney Experience」の起動画面にもAT&Tロゴが表示されるようになりまして、パーク内のネットワーク環境が一気に整備され始めています。すでにウォルト・ディズニー・ワールドについてはWi-Fiが完備、4G LTEについてもほぼ問題なく電波が行き届いている印象で、万が一3Gに落ちてもほとんど影響がありませんでした。ディズニーランド・リゾートにおいては2013年8月時点ではかなり電波状況が悪く、特にディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのブエナ・ビスタ・ストリートやハリウッドランドあたりではLTE電波がなく、3Gも超混雑状態だったことを覚えています。これがどのくらい改善されているのか気になります。

日本の旅行客がAT&Tの回線を割安で利用するには、AT&TのプリペイドSIMカード、およびSIMロックがかかっていない、かつAT&Tのバンドに対応した端末が必要になります。AT&TのLTEバンドというのがこれまた大変めずらしいBand 17(700MHz帯)を中心に展開しているため、対応端末が少ないのが問題(現在よりメジャーな帯域に移行予定ではありますが)。手に入れやすくてAT&T対応しているLTE端末は、iPhone 5s/5c(キャリア版ではなくSIMロックフリー版)、iPad Air、iPad mini Retina、Nexus 7(2013年北米版)かなあと思います。さらにeBayでSIM単体を手に入れて…と、かなりハードルは高いです。

なので、もし海外パークだけではなく都市部にてショッピングすることができれば、現地でプリペイドSIM入りwi-fiルーターを1つ手に入れておくといいでしょう。Best BuyやFry’sでAT&Tのルーター「Unite」が100ドル程度で販売されているそうです。自分も欲しい。

余談ですが、香港ディズニーランドであれば日本の端末と対応バンド帯がほぼ同じなので、NTTドコモの機種を有料SIMロック解除サービスを利用し、現地のプリペイドSIM(3、Smartone)を購入し使うのがいいでしょう。iPhone向けのnano SIMは入手困難ですが、多くのAndroid向けMicro SIMなら余裕。空港内出発ロビーで購入できます。香港ディズニーランドで3の4Gは体験していませんが、3Gはファンタジーランド辺りが電波薄いです。そのほかのエリアの3Gはかなり快適。

次回用に購入。次はLTE。ドコモスマホ持ってる人はSIMロック解除して、空港出国ロビーにある「3」で手に入れるといいよ。一日33香港ドルでデータ使い放題。
次回用に購入。次はLTE。ドコモスマホ持ってる人はSIMロック解除して、空港出国ロビーにある「3」で手に入れるといいよ。一日33香港ドルでデータ使い放題。 Photo by mtakeshidpostjp