第3話となる、シェリーメイが誕生するまでの物語がスタートしました。東京ディズニーリゾート提供の写真を交えて紹介します。
東京ディズニーシー、ケープコッド・クックオフで行われているショー「マイ・フレンド・ダッフィー」が本日2014年1月20日よりリニューアルし、第3話となるシェリーメイが誕生するまでの物語が追加されました。
今回のストーリーは、ミッキーマウスにとってのミニーマウスのような、大事なお友達が欲しいというダッフィーの願いを、ミニーマウスたちが叶えるというもの。リニューアル初日は朝から多くのゲストが集まったそうです。1月14日よりこのエリアでは「スウィート・ダッフィー」も開催中です。
マイ・フレンド・ダッフィーは食事と一緒に楽しめるステージショーで、現在はミッキーとダッフィーが冒険に旅立つまでの物語と、シェリーメイが誕生するまでの物語を続けて上演しています。
ダッフィーとシェリーメイはなんだかんだで一般受けがとてもいい(マニア受けはほっとく)ので、こういう施策が一番効くんじゃないかと個人的には思います。グッズ熱もすごいですからね。
あと本当にどうでもいい話なのですが、ケープコッド・クックオフのアーント・ペグズ・ヴィレッジストア。ペグおばさんがかけてる額に「An empty bag cannot stand upright」という言葉が書かれています。
Photo Photo by mtakeshidpostjp
空のカバン(袋)はまっすぐには立たない、つまりない袖は振れぬ、衣食足りて礼節を知るっていう意味で、今の状況がすごくぴったりハマるひと言だなあと思った次第。ペグおばさん大もうけ。