個人的に期待しているのはマーベル作品群とMuppets Most Wantedです。
公式ブログDisney Insiderにて、2014年公開予定の作品一覧が公開されています。ディズニー作品といっても製作するスタジオは幅広く、dpost.jpではあまり取りあげていないものも含まれます。
2014年は大作でいうと「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」(日本公開4月19日)、「マレフィセント」(日本公開7月5日)、「Guardians Of The Galaxy」(日本公開9月13日)、そして「Big Helo 6」(日本公開12月20日)が予定されています。残念ながら現時点においても「Muppets Most Wanted」の日本公開は決定していません。そして日本では2015年3月14日公開予定の「Into the Woods」も大変期待できる作品です。
そのほか、ディズニー・ネイチャー作品「Bears」や、スポーツ選手の代理人を描いた「Million Dollar Arm」なども公開されます(どちらも日本公開未定)。やっぱりピクサー不在なのは大きいなあ。
こうしてみると、ウォルト・ディズニー・ジャパンの公開スケジュール遅延問題は徐々に解決に向かうというのがこの2014年の特徴ですね(Into the Woods除く)。Muppets Most Wantedについてはぜひ劇場で見たいですが、もしビデオスルーにするならアメリカと同時期に出していただけると……。