ちょっとペースを上げて6月から9月まで。
2014年6月
スター・ウォーズ・ウィークエンドまとめ動画。ジム・カミングス氏も登場しました。
ネイマールに続きこんどはカカがウォルト・ディズニー・ワールドへ。ワイドワールド・オブ・スポーツでイベントをいっぱいやるので、スポーツ関係者がよく来るのですよね。
Frozenのティザー予告が公開されたのは6月でした。コミカルなティザーで公開後ざわついたのを覚えています。
2014年7月
ところが、日本においての「アナと雪の女王」予告はティザーから本格的で、海外から絶賛されておりました。
7月ですので独立記念日。2009年の動画ながら、独立記念日キャラとしてマペッツたちが登場するのはうれしい。しかも歌えない人たちばかり(笑)。
メリー・ポピンズを巡るお話、Saving Mr. Banksの予告が出たのもこの時期でした。これは盛り上がったなー。
2014年のディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーは「ティーン・ビーチ・ムービー」でした。結果として日本ではハイスクール・ミュージカルほど話題にはなりませんでしたが、ディズニーアイドルの若さが爆発するいい作品だったなあと思います。ロス・リンチはR5としても有名になりつつありますね。
夏のタイミングで早くも冬のショーが予告。World of Colorのバリエーションも本当に増えました。
2013年8月
東京ディズニーリゾートに関しては、季節系イベント関連動画がほとんど消えている状況で、こういうものしか残ってないようです。残念。
ザ・マペッツ続編のティザーも8月に公開。このころはD23 Expo 2013直前なのに情報が大量にアップデートされ、いったい何が発表されるのかワクワクしていましたね…。結局expo会場ではほとんど新情報なかったですが(Tomorrowlandのぞく)。
本家インディ・ジョーンズがマイナーアップデート。あの目がプロジェクションマッピングで動くように。こういう技術の使い方こそ、ディズニーの力ですね。
8月はなんといっても「D23 Expo 2013」。正直全体の半分も楽しめないという詰め込み型イベントでしたが、とにかくリチャード・シャーマン&アラン・メンケンのコンサートを体験できただけでも、渡米した意味はありました。
2013年9月
ピクサー作品じゃないのに日本ではその点についてひと言も触れられることのない映画「プレーンズ」Blu-rayに、ミッキーマウス!シリーズ短編が。海外ではこのシリーズ、Web公開という形で誰でもいつでも見られるのですが、残念ながら日本においてはディズニーチャンネルを中心とした展開となり、やっとディズニー動画ページで数本だけ見られるように。本年はディズニーの地域施策が進み、各地に特化した展開が許されているようで中国や香港でオリジナル作品も登場していますが、こと日本においてはそれが曲解されてる気がしてなりません。独自展開がokだからといって、コンテンツのリリースを止めるだとか、ディズニーチャンネルやディズニーモバイルユーザーにしか展開しないだとかってのはおかしいと思いますよ。特にゲームアプリを日本だけリリースしないという「おま国」状態は本当にひどい。改善するといいなあ。
アメリカではスマッシュヒットとなった「Frozen」予告が公開。冬のお話ということで11月公開に備え着々とうごいていました。日本では冬が終わった春に公開です。なぜに。
次は10月から12月までなんとかしたい。