米ディズニー、「インディ・ジョーンズ」関連フランチャイズの権利をパラマウントより取得

この契約締結により、インディ・ジョーンズシリーズの続編製作/リブートなどを含む権利が、パラマウントからディズニーに移動しました。

米ディズニーがスター・ウォーズ関連作を含むルーカスフィルムを買収したことは記憶に新しいですが、そこにはインディ・ジョーンズシリーズも含まれていました。今回発表された内容によると、パラマウントにあったインディ・ジョーンズ関連のマーケティングおよび配給の権利をディズニーが買収、今後の続編製作およびリブートなどの権利を得たとのことです。

現在4作品あるインディ・ジョーンズシリーズの収益は引き続きパラマウントが、そして今後製作されるインディ・ジョーンズ関連作の収益を分配する形の契約のようです(パラマウントは過去のマーベル・シネマティック・ユニバース1期作品についても、同様の契約をディズニーとの間で行っています)。ただし、インディ・ジョーンズの続編製作についてはまだ発表されていません。

一番分かりやすいのがvariety.comの記事で、今後映画作品以外にもテレビシリーズ、ビデオゲーム、テーマパークアトラクションへの展開を予測した内容になっています。テーマパークにおいてはすでに東京ディズニーシーには「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」やディズニー・ハリウッドスタジオに「Indiana Jones Epic Stunt Spectacular」が存在していますが、さらに新たなものを作ることも障壁がなくなったのでは、としています。

関連するのかしないのかは分かりませんが、ほぼ同時にディズニーとパラマウントの間を動いた方がいます。

12月7日に報じられた内容によると、あのジェリー・ブラッカイマー監督がパラマウントへ移籍しました。まずは3年間の契約を結び、リブート版「ビバリーヒルズ・コップ」を製作するとされています。

ジェリー・ブラッカイマー監督は大予算映画を大味に使いこなし、映画と言うよりジェリー・ブラッカイマー作品を作ることで有名になった監督(褒めてます)ですが、ここ最近はその大予算を取り返すことができない作品(魔法使いの弟子、プリンス・オブ・ペルシャなど)も多く、「ローン・レンジャー」を最後にディズニーとの契約更新が行われませんでした。

ブラッカイマー作品は嫌いではなかったんですけどねえ。ローン・レンジャーなんかはクライマックスの音楽だけでアガるからアレはアレでいいとおもうんですけどねえ。それまでがねえ。