米ピクサーがレイオフを実施 新作映画の遅れが影響か

規模は発表されていませんが、1200人のうち5%が対象となったようです。

ちょっと前の記事。11月22日にLA Timesなどが報じたところによると、ピクサーは2014年に公開予定だった「The Good Dinosaur」が2015年11月25日に延期となったことをうけ、人員削減に踏み切ったようです。この遅れは単なる作品の公開時期変更というより「ピクサー作品の2014年における収益の柱がなくなった」という、大変インパクトのあるものでした。

The Good Dinosaurについては、もともとボブ・ピーターソン監督により動いていたプロジェクトですが、2013年9月に降板。その後公開時期が変更となります。ピクサーは先日カナダのバンクーバースタジオを閉鎖しており、やや厳しい状況になっています。

The Good Dinosaurは続編製作が続くピクサーでのオリジナル作品。隕石が落ちてこない地球における、人間と恐竜の共存を描いたものとされていますが、テーマ的には面白そうなので期待したいと思います。ただ監督交代の影響でストーリーに輝きがなかった「Brave」(邦題:メリダとおそろしの森)の例が……。