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東京ディズニーリゾートオリジナルブランド「D’s Delights」メニュー開発者が語る背景

オリエンタルランドより、なかなか面白い企画のリリースが届きました。

D’s Delights プロジェクトチーム 左から浦野さん、五十嵐さん、牛山さん (c)Disney

D’s Delights プロジェクトチーム 左から浦野さん、五十嵐さん、牛山さん (c)Disney

“D’sDelights” 2013ホットシリーズ(写真はイメージです) (c)Disney

“D’sDelights” 2013ホットシリーズ(写真はイメージです) (c)Disney

明日11月1日より、東京ディズニーリゾートのオリジナルドリンクブランド「D’s Delights」のホットシリーズが発売されます。2012年9月よりスタートしたこの製品ですが、今回のホットシリーズのテーマは“Select!”。「もなか抹茶ラテ」「スウィートクリーミー杏仁」「ライチー・リュバーブティー」の3種類を、仕上げのフレーバー2種から選べるというものになっています。さらに今回はオリジナルチャーム付きの「スーベニアスリーブ」(ドリンク付きで1000円)も販売が行われます。

スーベニアスリーブ(ピンク/ブラウン) 付きドリンク 各1000円 (c)Disney

スーベニアスリーブ(ピンク/ブラウン) 付きドリンク 各1000円 (c)Disney

オリジナルチャーム (c)Disney

オリジナルチャーム (c)Disney

まずは今回のドリンクを紹介します。

もなか抹茶ラテ(あずき/ストロベリー) 各480円

もなか抹茶ラテ(あずき) (c)Disney

もなか抹茶ラテ(あずき) (c)Disney

もなか抹茶ラテ(ストロベリー)(c)Disney

もなか抹茶ラテ(ストロベリー)(c)Disney

ハートのもなかが付いている抹茶ラテです。その中にはミッキーシェイプのお麩も入っていて、写真撮影しがいのあるもの。昨年人気のもなか抹茶ラテ(あずき)に加え、果肉入りのストロベリージャムが入ったフレーバーも登場。

販売店舗
・東京ディズニーランド:アイスクリームコーン / クレオズ
・東京ディズニーシー :リバティ・ランディング・ダイナー / トロピック・アルズ

スウィートクリーミー杏仁(マンゴー/ピーチ) 各480円

スウィートクリーミー杏仁(マンゴー) (c)Disney

スウィートクリーミー杏仁(マンゴー) (c)Disney

スウィートクリーミー杏仁(ピーチ) (c)Disney

スウィートクリーミー杏仁(ピーチ) (c)Disney

こちらはほんのり甘い杏仁風味のドリンクに、マンゴーがごろっと入ったもの、ピーチがごろっと入ったものの2つが選べるようです。見た感じはとにかく甘そう。

販売店舗
・東京ディズニーランド:トルバドールタバン / ボイラールーム・バイツ
・東京ディズニーシー :ゴンドリエ・スナック / サルタンズ・オアシス

ライチー・リュバーブティー(ホワイトチョコレート/ラズベリーチョコレート) 各480円

ライチー・リュバーブティー(ホワイトチョコレート) (c)Disney

ライチー・リュバーブティー(ホワイトチョコレート) (c)Disney

ライチー・リュバーブティー(ラズベリーチョコレート) (c)Disney

ライチー・リュバーブティー(ラズベリーチョコレート) (c)Disney

リュバーブとライチーの酸味と甘さがミックスされたハーブティーに、チョコレートが付いたスプーンをステアして楽しむドリンク。ホワイトチョコレートはクリーミーに、ラズベリーチョコレートは甘酸っぱい味わいになるとのことです。

販売店舗
・東京ディズニーランド:カフェ・オーリンズ / スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー
・東京ディズニーシー :ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ / パパダキス・フレッシュフルーツ

D’s Delights メニュー開発の背景は

今回のリリースでは、メニュー開発に携わったプロジェクトチームからパティシエの五十嵐さんと、開発担当の浦野さん、プロモーション担当の牛山さんによる開発背景がつけられていました。こちらはそのまま引用いたします。

D’s Delightsは、開発難易度が非常に高く、企画から販売開始まで3年の年月がかかりました。最も大変だったことは、「ドリンクで楽しさを提供する」というコンセプトを立ち上げ具現化するまでのメニュー開発と、この新コンセプトの理解をメンバーに求めることでした。通常のメニュー開発以上に、店舗キャストやシェフ、デザイナーなど、多くの人々の協力が必要でした。

今回販売する“Select!”シリーズの開発は、約1年前からコンセプトの検討がスタート。ドリンクのバリエーションを決定するまでに約100回以上の試作を重ねました。

“Select!”シリーズは、寒い時期にパークで提供するドリンクのため、温度を下げずに、かつ多くのゲストにスピーディーに提供できるよう、食材と厨房機器の相性を調整する必要がありました。「スウィートクリーミー杏仁」の開発には、可能な限り果実を増やして食感とフルーティーさを表現する予定が、果実を入れることによって温度が低くなるため提供時にさらに温度が下がってしまうことが判明。一方で果実を温めすぎると風味が変化してしまいます。相反する課題に多くの時間を要し模索した結果、ドリンクに少しとろみを加えることにより、温度を保つというアイディアにたどり着きました。

D’s Delightsは、販売当初から“1シリーズにつき1アイテム”を、流行の食材で使用。今回は、「リュバーブ」を選定しました。これは、五十嵐がフランスでの修業時代に作っていたジャムからヒントを得て「ライチー」と組み合わせることによって、酸味と甘みの両方が楽しめるハーブティーに仕上げました。

これからもD’s Delightsは、新シリーズのドリンクを開発し、テーマパークならではの「おしゃれ感」や「かわいらしさ」を追求していきます。WEB上では、D’s Delightsの楽しさが伝わるようなスペシャルサイトを作成しましたので、是非ご覧ください。


個人的な感想ですが、これは面白いリリースだなあと思いました。あまり裏方の人がでてくることがない東京ディズニーリゾートにおいて、企画開発の人の生の声が出てくるというのは本当にめずらしいです。

特にこのD’s Delightsは東京独自のブランドで、昨年の登場時にはTwitterにてモニターを募集し、SNS上で感想を拡散させるなど面白い仕掛けをしており、力のいれ具合がわかります。

上記のメニューを見ただけでは「なんだか色もの風メニューだな…」と思ってしまいましたが、その開発の背景を知ると、ここに至るまでの苦労が見え隠れし、ちょっと違った印象を持ちます。その意味では大変効果的なリリース。

そして前回、私はこんな感想を書いていました。

LINK:D’s Delightsホットメニュー全5種を一気に体験してきた!#ディズニーでまぜまぜ | dpost.jp 途中から知人と回って思ったのですが、ベリーやドライアップル、もなかやあずきがゴロゴロと入っているので、感想を言いあうことで会話が弾むんですよね。あっ、これはいい狙いだなと。一つの店舗で複数のホットメニュー取り扱いがあれば、カップルや家族で見せあったりしてより会話が弾むんじゃないかと思います。そこだけ残念。 

これがまさに今回改善されていて驚きました。家族や仲間とパークに行ったら、1個所で2つのフレーバーが楽しめるので、じゃあ私はこっち、みたいなことができるわけです。これはすごくうれしいです。

さらに今回、スーベニアスリーブを販売するのは東京っぽくて本当にいいですね(皮肉じゃなく!!)。30周年を迎え、東京ディズニーリゾートは「食」にすごく力を入れていると思います。これから寒くなる季節ですが、パークに行ったら今回は自腹で全部試してみたいと思います。(Twitterのあれ、すごくよかったんですけどねえ。またやらないかな)