【噂】ディズニーランド・パリの未来は

もう1つDisney and moreから。ちょっと前に公開されていていた記事です。

まずこのエントリの前に、起点となった記事を読んでおくといいかと思います。

きっかけとなったのはD-Log.nlが2013年7月に公開した、ディズニーランド・パリの投資計画がレミーライド(2014年オープン予定)以降凍結されたのでは、という記事。この記事はディズニーランド・パリのファンコミュニティでも大変な話題になったようです。これについて、Disney and moreが持っている情報を取りあげています。

Disney and moreはD-log.nlの情報について、一部正しく、一部違う、という認識を持っているようです。合っているとしているのは「レミーライド以降のプロジェクトがすべてキャンセルに」で、間違っているのは「その後の投資を行わない」としているところ。どうやら、直近のプロジェクトはキャンセルになったが、ディズニーランド・パリへの投資自体を完全にストップするわけではないようです。Disney and moreはスター・ウォーズテーマのエリア/マーベルテーマのエリアなどをディズニーランド・パリに作る計画自体は否定しないものの、その実施時期については「ディズニーランド・パリファンはしばらく待たなければならないだろう」としています。

どのくらい待つのかというと……Disney and moreは下記のような日程を提示しています。

2022: Disneyland Paris Park: Star Wars Land + D Ticket attraction
2023: DLP Walt Disney Studios: Marvel Land and placemaking of the WDS

なんと、10年近く新規アトラクション計画が存在しない、という状況だとのこと。もちろん、現在行われているプロジェクションマッピングショー「Disney Dreams!」に対するシーン追加などはあるでしょうが、テーマパークという業種において投資が止まるのはかなり痛いはず。ただし、これはあくまで今後の10カ年計画がそのような状態となっているということであり、その計画は数年で見直されるであろうとしています。

Disney and moreはさらに「ウォルト・ディズニー社がディズニーランド・パリを見捨てた」という訳ではないとも述べています。しかし現在、カリフォルニア側ではユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの拡張(ハリー・ポッター関連)が待ち受けており、フロリダ側でもユニバーサルが同拡張および新アトラクションを計画していること、さらには上海ディズニーランドというディズニーが失敗できない巨大プロジェクトを抱えている状態であるため、ディズニーランド・パリのプライオリティが下がっているのではないか、という指摘もしています。


んー、確かにディズニーランド・パリはいままでも綱渡り的な経営状況でしたので、いろいろとタイミングが悪いなあと思う内容。先に話題になったプライベート・パーティを繰り返しても根本解決にはならないだろうしなあ。引き続きウォッチしたい案件です。