おお!アート体験も含まれるんだ!本日の様子が早速リリースとして配信されました。
東京ディズニーリゾートは本日7月21日から、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージの「カストーディアル・キッズ!」をスタートさせました。これは子供たちがパークの代表的なお仕事であるお掃除を担当する「カストーディアル」となり、そのキャストがどんなことを考えてお仕事しているかを体験できるというもの。
このプログラムではペットボトルのふたをトイブルームとダストパン(ほうきとちりとり)を使って清掃する作業をしたり、ゴミの分別ゲームを通じてリサイクルの大切さを学ぶだけでなく、ここ最近注目を集める「カストーディアルアート」体験もできるそうです。今日はハピネス・バルーンをみんなで描いたようですね。
プレスリリースには、実際に体験された家族のコメントもあります。
愛知県名古屋市から弟さんと一緒に参加された、村瀬瑠花ちゃん(10 歳)は「バルーンを描けて楽しかったです」とコメント。また、東京三鷹市から兄弟で参加された、近藤大輝くん(9 歳)は「リサイクルループの大切さを知りました。この後、トイ・ストーリー・マニア!に乗るのを楽しみにしています!」と話してくれました。
リリースには夏休みの宿題に!とかかれていましたが、これは確かに自由研究がはかどる内容。1日10組限定で2日目の朝にこのカストーディアル体験ができるプランとなっています。ビビディ・バビディ・ブティックもそうなのですが、東京ディズニーリゾートにおいてはこういう体験をむしろ大人にも開放してほしいくらい。面白い企画だと思います。