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パークの制度を悪用 障害者をガイドに雇って行列回避するツアーが問題に

ちょっと前の話になりますが。

しばらく本業が忙しかったのでその間にあったニュースを。ニューヨークの富裕層が障害者をガイドに雇うツアーを利用し、行列を回避するという行動をとっていたことが問題視されています。このツアーを企画したのはDream Toursで、現在VIPツアーは休止中。

そもそもこれは障害者向けのパーク対応「Special Assistance Pass」に、行列に耐えられないゲストのためにすぐに案内するというものがあり、Dream Toursはそれを悪用した結果となります。

長く東京ディズニーランドをウォッチしていた方はピンとくると思いますが、これはゲストアシスタンスカードの悪用と同じ構図で、東京でも同様の問題が起きていました。下記は2002年5月の記事。

東京ディズニーランドのゲストアシスタンスカードは、3つの施策がありました。

 ▽劇場タイプのアトラクションで音源や舞台に近い席に座れる(内容は手書き)
 ▽行列に並ばず、時間が来れば利用できる
 ▽速やかにアトラクションを利用できる

このうち、速やかにアトラクションを利用できる、というのが今回Dream Toursが悪用したものだと思われます。東京においても、「自己申告のみ」で取得できたゲストアシスタンスカードの悪用が目立ち、松葉杖や車いすを用いてゲストアシスタンスカードを取得、並ばずに遊ぶというものが目立ち始めたため、2002年5月に「速やかにアトラクションを利用できる」ゲストアシスタンスカードを廃止しました(その直前には診断書が必須という運用になったが直後に廃止という流れ)。

何とも言いがたいニュースですね…。悪用するヤツが悪いのは間違いないとして、なんとかこの辺を運用でクリアして制度自体は残して欲しいところですが。