18日の記事です。
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが定期的に行っている発表会の記事が公開されています。2013年春〜秋にかけて、下記のソフトが販売されます。
リトル・マーメイド 3D版
2013年9月18日に発売が決定しました。劇場公開が中止された3D版を含むパッケージが発売されます。リトル・マーメイドの続編を含むトリロジーセットも出ます(が、いわゆるチープクェル期の作品なので、見る価値はあまりないです)。
紅の豚
こちらは2013年7月17日にブルーレイが発売されます。
タイミング的には、おそらく会場で「シュガー・ラッシュ」Blu-rayについてもコメントがあったのではないかと想像します。おそらく7月くらいにはリリースされるでしょう。
今回の発言で興味深いのは、エグゼクティブ・ディレクターの山内康祐氏のコメント。
我々は、マーベル作品を1つもリリースしていない時から、マーベルのキャンペーンなどを実施してきた。ディズニーやジブリのブランドを、“何枚で何千円”という感じで売っていただきたくない
これは戦略としてアリでしょうね。ぜひ、1日も早く日本版マーベルシネマティックユニバース第1期ボックスをですね…。
また、ちょっと気になるのがポール・キャンドランド社長の下記のコメント。
ディズニーの近況として、「スター・ウォーズ」で知られるルーカスフィルムが、ディズニーファミリーに加わった事を紹介。「ちょうど来週ルーカスフィルムのスタッフも来る。(後略)」
これは東京ディズニーランドの新スター・ツアーズにあわせての来日なのかしら。オープン(とセレモニー)が5月7日なので、来週(〜26日)だとちょっと早いかな…?