シンガポールを母港に、ディズニー・クルーズラインがアジアに来る!(2023/03/30)

ぼくのかんがえたさいきょうの…

ディズニー(2013年以前の記事)

余談的な投稿してなかったんで久しぶりに。これは、「ぼくのかんがえたさいきょうの…」シリーズ最新作です。過去、「ぼくのかんがえたさいきょうのふぁんたずみっく」をやりましたが、いま見るとホント恥ずかしい限りなのでリンクなんて張りません。

ということで、舞浜狂さくまさんのこのつぶやきとはまったく関係のないことを。

LINK:入園者数データ | 東京ディズニーリゾートについて | オリエンタルランドグループ


Img graph number

(オリエンタルランド社 入園者数データより引用)

このデータを見てください。特に、2008年度、2003年度、1998年度です。ピンとくる方はピンとくると思いますが、これはアニバーサリーイベント(それぞれ25周年、20周年、15周年)の年の入場者数が、それ以前に比べ頭1つ出ている、ということがおわかりかと思います。

そしてもう1つ、その「次の年」を見てください。アニバーサリーイベントが開催された次の年は、いまのところほとんどが入場者数の下降を招いております。これは25周年の次の年、2008年度の入場者数速報というIR情報でも

なお、周年イベントの翌年となる 2009 年度の入園者数につきましては、2006 年度、2007 年度と同レベルの、2,500 万人~2,600 万人で推移するものと考えております。

と、あらかじめコメントが付くという状況です。これが、ここ3回ほど(15年)行われたことです。

翻って…。先日詳細が発表された「ザ・ハピネス・イヤー」こと東京ディズニーリゾート30周年イベント。これを巡ってはTwitterでのディズニーファンコミュニティが小学校の帰りの会さながらの「OLCは株主しか見てないー」「夢がないー」「搾取ー」的な発言が大変活発になっていてほほえましいだなんてまったく思っていない今日この頃ですが、先日の株主総会での注目発言である「カウントダウンパーティはしばらく様子見」的な静観モードに近い運営になっていると考えております。もちろん悪いことではなく、株価は超絶好調。市場的にはアリなわけです。

が、株価的に来年来るであろう「アニバーサリーの翌年はどうせ落ちるんでしょ?」は看過できないのではないか、と私は思っています。つまり、いま、妄想すべきは30周年ではない!その翌年をもブチ上げさせるべく、秘策を考えているはずの「アフター30周年」なのだよ!(ドギャーン)

ということで、いまやるべきは「ぼくのかんがえたさいきょうの31しゅうねん」であると、鼻をほじりながら提言したいと思います。あとは任せました。

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