なぜ能面は多様な表情を見せるのか、名大と東大が研究

おおお!やっぱり研究している方がいらっしゃるのか!

LINK:名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明 | 開発・SE | マイナビニュース

日本の伝統芸能である「能」。その能面は変わらないのに、舞台上では細やかな表情を見せることについての深い研究成果が米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載されたという記事。名大大学院 情報科学研究科の川合伸幸准教授、東大大学院 総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授らの共同研究グループは、能面の目や口など各パーツがそれぞれ別の感情を持っており、面を上から/下から見るとそれらが逆転することから、1つの面に複数のキメラ的な表情が入り込む、としています。これは興味深い。

LINK:PLOS ONE: The Mysterious Noh Mask: Contribution of Multiple Facial Parts to the Recognition of Emotional Expressions

なんでこんなのをdpost.jpで取りあげるのかというと、もちろん、東京ディズニーリゾートにおけるキャラクターたちの受け入れられ方が、この能面に通じるものがあるのではないかと推察しているからです。すでに海外パークでは目パチ口パクフェイスが徐々に浸透しており、今ではタートルトークと同じような方法で、会話ができるミッキーも登場しているほど。しかし、なぜか日本のパークには入ってきません。ファンに話を聞くと「もうミッキーは表情豊かだし会話できてるもん」と返されます。最初はうわwwwすげええwwww的に反応しちゃいましたが、いまではけっこう納得いってるんですよね。

ということで、現役大学生のディズニーパークファンには、学士論文でディズニーのホスピタリティーガーとかディズニーのおもてなしガーとか日本のテーマパーク論ガーなんていうありふれすぎててコピペで終わるような題材を取りあげるのではなく、この辺まとめて調べて公開してくれないかなー、と思ったりしました。