プロジェクション・マッピングは東京ディズニーランドに来るか? ほか

人は〜迷いながら〜(アイーダ)。@mtakeshiです。では今日も行ってみよう。

短編キタ!けど日本にコナイ!

LINK:“Small Fry” First Look! – Upcoming Pixar

ピクサーのトイ・ストーリー短編シリーズ「Toy Story Toon」に新作「Small Fry」が登場。この前の「ハワイアン・バケーション」もこのシリーズの作品です。今回は11月23日全米公開の「The Muppets」(参考:これだけは押さえておきたいMuppets基礎知識 | dpost.jp)に併映されます。よって日本の公開はまったくの未定。

ただ、ミッキーの短編最新作(1995年)はアメリカではA Kid in King Arthur’s Court(邦題:タイムマスター)という日本未公開作と併映され、日本では花嫁のパパ2と同時上映だったのできっとディズニージャパンが空気読んでくれると思います。The Muppetsについてはあきらめましたので海外と同時にblu-ray出してくれればそれでいいです。

プロジェクション・マッピングは東京ディズニーランドに来るか?

LINK:Instagram

初めて東京ディズニーランドの「トゥインクリング・クリスマスキャッスル」見てまいりました。いやーいいね!で、当然話は「The Magic, the Memories and You!」になるんですが、まずはそのショーで使われている技術の話を。

アメリカの2つのパークで行われている「The Magic, the Memories and You!」は、プロジェクション・マッピングという技術を使っています。これはプロジェクターを対象物に対し複数の角度から同時に映写し、あたかも立体物が動いているかのように見せるもの。ホーンテッドマンションのマダム・レオタや歌う彫像、シリキ・ウトゥンドゥの顔などのどでかい版だと思ってください。これを使うと本当に驚くような視覚効果が得られます。

プロジェクション・マッピング自体は新しい技術というわけではなく、美術界などではかなり使われています。これをソーシャルメディアと連携し、ゲストの写真を動的に利用したショーが「The Magic, the Memories and You!」です。

LINK:Business Media 誠:あなたの知らないディズニー駄話:シンデレラ城を舞台にしたソーシャルメディアフル活用のショーがすご過ぎる! (1/2)

Christmas version of "The Magic, the Memories, and You" on Cinderella Castle at Walt Disney World

この映像を見ると、現在行われているトゥインクリング・クリスマスキャッスルとはまったく異なる映像体験であることがわかるでしょう。トゥインクリング・クリスマスキャッスルでは光源自体を動かし、スライドショー的に映像を表示しているため、尖塔(せんとう)の影が目立ちます。WDWのプロジェクション・マッピングの場合、キャッスルを1つのスクリーンとするプロジェクターを4個所、16台用意し、影となる部分にもそこにあるべきテクスチャーを映すよう、調整されています。そのため、まるでお城自体が着色されているかのような効果が出ているのがわかるかと思います。

以前見た資料では、東京ディズニーランドにおけるワールドバザール出口部分に2点、トゥモローランドから1点、ウェスタンランドから1点映写施設を用意していました。そうなると東京の場合、ハブ中央の4本のタワーが邪魔になる可能性が高いです。おそらく、その4本のタワーにも映写施設を置くことになり、WDW版とはまた異なる次元での調整が必要ではないかと推察します。

日本でもすでにトロン・レガシーの試写会で使われたりライムスターのライブで使われたりするプロジェクション・マッピング。昨日紹介した詳細不明のディズニーランド・パリ20周年「Disney Dreams!」でもプロジェクション・マッピングっぽい視覚効果が見られます。この設備さえ作ってしまえばソフト的な変更はそんなに大変ではないと思うので、ぜひ東京ディズニーランド、そして東京ディズニーシーにも入れてほしいと思っています。30周年で来なかったら…当分来ないだろうなあ。

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