Twitterに投げて終わりはさみしいので、積極的にこちらへ投稿するようにします。
好き好きイースターパレード
あーもうイースターパレードが好きすぎる。
今日はミッキーが歩いて出てきてフロートに乗るところを見たあとにお城の前に行って、とうとうミッキー七変化(いっぱい変化って意味のほう)を追いかけるという…最初に見たときの「うは追いかけてるすげえすげえ」をとうとう自分がやってしまいました。あああ。しかし、これ、もうすぐ終わっちゃうんですね。寂しくなるなあ。
そして昨日今日と3匹の子ぶたのフリーダム具合がたまらないです。豚ザイルとか気を付けジャンプとか、あいつら何種類レパートリーあるの…
テーブル・イズ・ウェイティングを見たぜ!
さて、TDS10周年に再開された「テーブル・イズ・ウェイティング」を遅ればせながら見てきました。とても人気のショーのようで、大行列を覚悟しなくては見られらないという先入観があったのですが、15分前にたまたま立ち見を見たら2列目、しかもまだ座れると聞いて。端っこではありましたが。
てことで思ったことをつらつらと。
- 船の構造をうまく使ってるなー。縦方向の広がりがあって面白い(ってこの位置からはほとんど見えなかったりしたんだけど)
- 「ゲスト参加」の模索をした結果のバルーンなんだろうなーと思った。同じ演出はクラブ・ディズニーの3rdステージでも使ってたけど、その場にいながら参加した!感をうまく出してるよね。いい。
- チップとデールがドナルドと一緒に出てくるのはすごくいい。もっとドナルドをいじるべきかもしれないけど、3者が同じ絵にいるだけでいい。あとチップとデールの暴走感がすばらしいね。フィエスタ・トロピカールを思い出した(あとHot!Hot!Hot!でセバスチャンのカリビアン・カーニバル)。
- プルートに笛を持たせたのはすごくいいアイデア。しゃべらないのにおしゃべり感。そしてハンバーガーシーケンスのUSA感たまらん。
- 何より「世界の食材が集まってくる」ってテーマ。このニューヨークエリアはニューヨークであることに意味があるんじゃなくて、「港」であることに意味があるんだなあとしみじみと思った。異文化交流の入り口は「港」であり「海」。そういう意味で東京ディズニーシーってテーマとしてものすごく幅が広いよね。全部海であり入り口なんだから。
ファンタズミック!を見ながら歩いた
今回は場所を取ることなくフラフラと歩きながら、全体を見回してみました。その直前にレジェンド・オブ・ミシカをガレオン船から見たんですがこれがなかなかの絶景。しかも誰もいない。そしてそこから見たショーの迫力もけっこうなもの。全方位で見られるショーってスゴイよね。
で、ファンタズミック。セッティング風景をおなじガレオン船から見たんだけど頭の中で想像する風景は微妙を通り越して意味がないと判断して、ポン・デ・ベッキオ付近でチェック。ここから見ると上から目線で船を眺めることができるんですが、この船の構造がえらく細かい機能が付いていることが分かってびっくり。ただし、真ん中のソーサラーハット船の映像はほとんど見えない(スクリーンの左右端っこだけを見ているイメージ)ので、初見時は絶対に避けた方がいいです。
その後ふらふらと歩きながら正面付近(エントランス)へ。位置的にはD24の店の前だと鏡もミッキーも見えるいい位置であることが分かりました。が、強風バージョンであるところの球体スクリーンがあるときはちょうど目の前にそれがどーんと。ソーサラーハット船全く見えず。うーむ。結構きついですな。