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舞浜狂のさくまさんも語るぜラプンツェル
今回も「塔の上のラプンツェル」レビュー。完全にネタバレなので、未見の方はぜひぜひ見に行ってから。
なお、話の中で出てきたエンディングテーマのビデオはこちら。
また、ディズニーランド・パリのTangledショーはこちら。すごい。
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コメント
はじめまして。
ヤスダと申します。
ポッドキャスト楽しく聞かせていただきました!
ラプンツェルは僕もとても良い作品だと思っていて、話されていたところは全面的に同意します!
(以下ネタバレあり)
で、それに加えて、僕がラプンツェルで気に入っているのは、「長い髪の金髪」という設定が、原作から「魔法によって色づいたもの」「それがないとゴーテルが死ぬ」「切ると魔法の力は失われる」と改変されていたところにあります。
それによって、あの長い長い髪の毛がそのままラプンツェルが背負っている「過去」の重さと窮屈さを表すものになっているのではないかと思うのです。
だからこそ、ラストのあのラプンツェルに起きる変化(女性が「髪を切る」なんてその意味は深淵……)に僕は強い感動を感じました。
ここに添付したURLにはそのようなところをダラダラと書いたので、ご興味あればぜひ読んで見てください!
ポッドキャストでは、髪の毛の話が出てこなかったので、どうしてもこれを言いたくて……。
あと、これは友人が話していたのですが、マキシマスが前半で犬っぽい仕草をするのは、フリンが王子の資格を手に入れることへの示唆ではないか(フリンはマキシマスを「マックス」と呼びますが、「マックス」はエリック王子の飼い犬の名前です)と言っていました。とても面白い話だと思ったのでここに書いておきます。
あの映画、とんでもなく作り込まれていますよ……。