米ディズニー、子供向けサイト「Club Penguin」を買収

日本ではいまいちピンとこない方のディズニーニュース。Disney、子供向け仮想世界「Club Penguin」買収 – ITmedia Newsを。アメリカで子供向けのSNSというと筆頭にあげられるサービス「Club Penguin」をディズニーが買収しました。金額は非公開。

これどこかで聞いたことがあったなと思ったらこれで説明がありました→日本企業は「セカンドライフ」のいいお客さん インターネット-岸博幸の「メディア業界」改造計画:IT-PLUS。ちょっと引用すると

その代表例として、米国のメディアで最も多く紹介されているのが「クラブ・ペンギン(Club Penguin)」だろう。8歳から14歳までの子どもが会員となっており、ペンギンのアバターを使って、友達との会話などが楽しめるバーチャルワールドである。 1年でアクセスは12倍以上に増大し、現在は月400万以上のアクセスがあるそうである。ここでは、強力なフィルタリング機能が用意され、子どもに悪影響がある発言(どこに住んでいるかを察知させる言葉や、性的・暴力的な表現など)は全てブロックされるので、子どもが安心してアクセスできる場になっているようである。

ディズニーがアバター使ったSNS的なものを買収したということは、この手法がオンラインの子供たちを取り込むには優れているという判断なのかな。TechCrunch Japanese アーカイブ 超ハッピー・フィート?DisneyがClub Penguinを最大$700Mで買収見るとソニーなども買収に動いていたみたいで、これは無視できない流れみたいです。

すでにディズニーのオンラインサービスというとあの「Toontown Online」があるのですが、これが電通大好きセカンドライフ的な3D仮想空間だったのに対し、今回のClub Penguinはまさにモバゲーのようなアバターを用いたメタバース。日本ではここまでターゲット年齢を下げたSNS的サイトで成功している例はないんで、日本に進出してきたら面白いかもね。(参考:Club Penguin – A Letter from the founders of Club Penguin

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