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東京ディズニーランドのアトラクションを見ても分かるように、日本人は戦争責任に関する記憶をなくしている

「戦争責任」に関する記憶喪失現象 (生きる?ニッポンの風に吹かれて):NBonline(日経ビジネス オンライン)を。2chのニュース速報で盛り上がってますね程度の認識でしかなかったのですが、2スレ目を記者が意図的にスレタイを変えて初めて見逃していたことに気付く。なにを見逃していたかというと以下の記述。

2つ目に疑問に思うのは、戦争責任についての記憶喪失現象です。20年以上前に東京ディズニーランドに行ったときのことを思い出します。日本の歴史を説明するドキュメンタリービデオを見せる場所がありました。天照大神から始まり、平安時代や江戸時代などを紹介するビデオを興味深く見ていました。すると、第二次世界大戦の時代には全く触れずに急に日本の急成長時代に飛んだわけです。日本はあたかも第二次世界大戦に無縁であの戦争がなかったようでした。

ミート・ザ・ワールドキター!!!!(注:先を越されてます)建物すら無くなった今になって注目されるとは感慨深い。まあこの方の論調、論旨をすべてすっ飛ばしてミート・ザ・ワールドのお話を書こうと思ったけどもう書いてた。

アレを作ったのは生粋のアメリカ人であることとか元はEPCOTのアトラクションであることを考えると、このホルコム氏がミート・ザ・ワールドをして「日本人が戦争責任を・・・」ということを語るのはちょっと問題ありだと思います・・・といいたいところでしたが上記の記事でも書いていた「なぜEPCOTのアトラクションはキャンセルされたのか?」という点について、すみまろ氏を追い越さんばかりの勢いであるディズニーマニア界のアイドル、ジムヒルたんが書いたLaughingPlace.com: Jim Hill – Apr 5, 2001 (The #1 Site for Disney)を見つけました。

簡単にまとめると1983年のTDLオープンとほぼ同時にEPCOTのワールド・ショーケース日本パビリオンでも全く同じものがオープンする予定だったのが、フロリダの退役軍人(避暑地なのでこういう方が非常に多いみたい)から「第二次世界大戦の日本の蛮行がまったく描かれていない」というまさに同じポイントへのツッコミがあったこと、そして日本パビリオンがあのアメリカ万歳的ショー「American Adventure」のとなりにあり、こっちのアトラクションでは曲の中でルーズベルト大統領の「A Day That Will Live in Infamy」の演説(真珠湾攻撃に対するもの)が使われてるのに日本はなんだ、というクレームが入り、結局土台は作られていながらもアトラクションの建設がキャンセルになった、ということのようです(って後半のは理由がよく分からないのだが・・・)。

という背景を考えると、まあアメリカ人的な考え方だとこのホルコム氏の言い方みたいになるんでしょうねえ。このアトラクションを作ったのもアメリカ人ではあるのですが。