いやー、トラックバックがしっかり機能しててうれしいなあ。まず海と街と王国と:やっぱりディズニーはアメリカ人でこそ? – livedoor Blog(ブログ)。えっらい昔に書いた(しかもほとんどディズニー関係なし)「カラー・ソング」へトラックバックいただいた内容が実に興味深い。アメリカ人であればもっとディズニー・テーマパークが楽しめるはずである、という要旨(あ、余談ですがStar light, Star bright…はピノキオの冒頭やWDWのWishという歌でそのまま使われてますね)。さらにそこから先のトラックバックに青空と海風 : 夢の国の実感というエントリがあって、雰囲気作りのためにあえて英語を使って、異国感を作っているのでは、と言う指摘。まず読んでみてくださいませ。
んで、私の意見。以前取り上げた[定期刊行物No.003]1冊読むなら。 by dpost.jpでも触れたような気がしますが、ディズニーを知ると言うことは「アメリカ文化を知ること」でもあるんですよね。だけど、アメリカ文化を知らないと楽しめないか、と言うとそういうわけでもない。「何かを知らないと楽しめない」は遊園地としては失格でしょうからね。
でも確かに知っていた方が世界が広がるのは確か。この辺、東京のディズニーテーマパークでも知ってか知らずか、いろんな文化の導入役を担ってる感じはしますよね。パークで出会った何かがパークの外の一般世界でクロスした瞬間、パークの奥深さを知るとともに、いままで見過ごしていた文化に興味が出ると。私の場合ジャズとかビッグバンドとかディスコミュージックなんかはパークでの体験がルーツかもしんないなあ。
ということで、パークでささやきかけるいろんなものの声を聞きたければ、いっぱい好奇心を持つといいよ、というお話でした。
コメント
どうも。トラックバックは本当に便利ですよね。
こうであってこそ本来の使い方なんでしょうが。
「パークで遊ぶ時により敏感になってみる」
というのは本当に楽しみの幅を広げてくれます。
個人的にはディズニーシーと世界史・地理が学生にとって良い方向に働いてくれるんじゃないかな?とよく感じました。
まぁ何も考えずに遊びに来る人が大多数であり、それが普通なんですけどね。
どうも。トラックバックは本当に便利ですよね。
こうであってこそ本来の使い方なんでしょうが。
「パークで遊ぶ時により敏感になってみる」
というのは本当に楽しみの幅を広げてくれます。
個人的にはディズニーシーと世界史・地理が学生にとって良い方向に働いてくれるんじゃないかな?とよく感じました。
まぁ何も考えずに遊びに来る人が大多数であり、それが普通なんですけどね。