今日のひとこと

いやー、今日は面白いブログエントリが多数。まず今日は岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階を。あの岡田先生の実に興味深いエントリで、内容はビジネスにも個人サイトにも置き換えられるようなもので非常に共感。で、エントリの本筋とはちと離れてしまうかもしれないけれど、そのクリエイティブの最終形態「ブランド」に上り詰めた例としての「ディズニー」について先生がこんなことを。

この段階ではもはや新作を作る必要もない。ディズニーファンと称する人の大半は「なんとなくメジャーなキャラだから好き」なだけだからだ。  (「蒸気船ウィリー」や「飛行機狂」など見たこともないんだから、ディズニーアニメが好きなんじゃないのは確実だろう)

これ正論。その作品見てるような人は先生に同感でしょうし、見たことない人は反論できない。で、実は私もつい最近まではまーそういうライト層も居るしアリだよなー、と思ってた。けどまさに岡田先生のひとことでちょっと気が変わった。[tv] TVチャンピオン – mtakeshiの「宵越しのキオク」 (2005-09-15)がそれなんですが、

(非売品の台本持ってて対決に負けたヲタに対し)彼はすごいものを持っているかもしれないがそれを他の人に広めようという努力をしていない。それをすることでヲタクとして一段上がるのだ

と。つまりその状況を打破できるのは自分等みたいな、日本では珍しい方向性(自分で言うな)のサイトを持った人の努力次第なんだよねえ、と思ったわけ。

ディズニーってのは実に変なジャンルで、知らない人は居ないのだけれど、本当のディズニーを知ってる人はほとんどいないと言うか、先生のおっしゃる通り単なるブランドでしかないんだよね、日本では。だからこそ海外パークとか行ったり向こうのDVDラインナップ見るとものすごくうらやましいわけで。ブランドまで上り詰めたクリエイティブって結構どころじゃなく辛いよなあ。

そーいう意味で第2段階(才能労働者→クリエイター)くらいのイメージなのにアレだけデカイ組織になったピクサーは凄いと思うし、それを取り込んで少しでも若返りを、と思ったディズニー自体も、凄い。ピクサー買収っていろいろな効果が出そうだ、と思った。

で、もう一つ興味深くて広がりそうなエントリはこっちだけど、また後日→[R30]: Google Mapで見るディズニーリゾートのトリビア