NHK「グレーテルのかまど」でウォルト。楽しみね(2023/03/29)

東京ディズニーシーでなかなか入れないところに行ってきた

ディズニー(2013年以前の記事)

いま東京ディズニーシーで一番人気があって誰もが入りたいと思うアトラクションってどこかな〜?そうだね、海底2万マイルだね(パッション屋良)。ということで例のアトラクション、海底2万マイルに併設されているスポンサーラウンジなるものを体験して参りました(ええええっ)。アトラクションの外見とは全く想像がつかない非常にきれいな部屋で、スポンサーがスポンサーだけにコカコーラ系の飲み物がいただけると言う部屋でした。そこで10分くらい休んだあとに実際にアトラクションを体験できると言う。ライドもきっちり先頭を体験できるように配慮されており、その辺はさすが。10時くらいにそこに入ったんですが、その休憩中に担当のキャストの方から「9/4からタワー・オブ・テラーがオープンになりまして、9月からはプレビューと言うことで招待客だけに公開しているんですよー」というひとことが。招待客だけってことは一般客は並べない?!ちちち、今回はある特殊なルートからその招待状をいただいていたのです。

9月からのプレビューパスはだいたい90分くらいに区切られており、その時間帯であれば「何度でも」アトラクションが体験できると言う仕組みになっていました。余談ですがその「何度でも」という文言に気づいたのが直前だったと言う。そのためかそのパスを持っている人は最低でも2回、ヘビーにローテーションすれば5回くらいは軽く乗れると言う何とも豪華な仕組みになってました。これはすごい。

で、アトラクションのレビューなんですが、東京のアトラクションの中でも屈指の分かりやすさなのであえて説明することはなし。分かりやすさって何かって言うと、バックグラウンドストーリーが分かってる人とそうでない人で楽しさが変わるようなアトラクションか?という点。例えば先の海底2万マイル、実に5年ぶりくらいに乗ったんだけど、ストーリーが分かっててかつサーチライトのインタラクティブ性に気づいてたり、あらかじめ見所にあたりをつけておけるのであれば言われるほど悪いアトラクションじゃないなあ、と思った次第。ただそれを知らない人(9割9分こっち)にとってはあれだけ並んでこれかよ、と思う訳で(なぜかこのアトラクションは行列がスゴい)。

その点、タワー・オブ・テラーの分かりやすさと言ったらもう。最悪落ちるというポイントだけで充足するんで例のハイタワー氏だとかウトゥ何みたいなのは分かんなくてもいいかなー、と思ってましたけど、実に細かいプレショーで世界観に引き込まれた。いや、これはよいアトラクションだと思いますよ。

ということで9/4はTDS5周年でアトラクションも正式オープン。出来れば1回目は何も考えずに何も情報を見ずに純粋に楽しんで、2回目からはイマジニアが作り出した芸術的な内装を楽しみながら乗っていただきたい(エントランスの暖炉前の漢字2文字に微笑)。そしてたまに思い出してあげてください、海底2万マイルのことを・・・。

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