asahi.com:「人生を楽しむことが大切」CGアニメのラセター監督が語る – 文化芸能 を。特筆すべきはやはり
「まずは役員主導だった企画立案を監督主導に変える。監督の情熱とハートから作品が生まれ、作り手の個性が発揮されれば、新たなスタジオのカラーが生まれるだろう」
と、
「いまハリウッドのスタジオはどこも、手がきアニメはもう受けないと考えているが、ストーリーがつまらなかったのを手がきのせいにしているだけだ。手がきの素晴らしさは宮崎駿さんの作品を見れば分かる。ディズニーこそ手がき作品を作るべきだし、いずれ作るだろう」
よく言ってくれました。いまラセター氏はディズニーアニメーション部門のトップになってますので、今後の作品にもこのひとことが影響するのは間違いないでしょう。いまからならたぶんラプンツェルくらいなら間に合うかな。
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コメント
dpost.jp:「The Frog Princess」を2Dアニメーション作品として製作 (2006-07-31 18:20)
http://dpost.jp/?date=20060729#p01
eiga.com [ニュース&噂]など。どうやら大元のニュースソースはHollywood ReporterのDisney gives traditional animation another shot のようですが、ディズニーが長編アニメーションの新作として「The Frog Princess」を作成しており、これが従来の3DCGではなく、2D..
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