Modern Marvels: Walt Disney World [DVD] [Import](Bruce Nash)レビュー
実況箇条書き。いま気づきましたがアマゾンだと↑のタイトルがかけてます。正確なタイトルは「Walt Disney World」です。
- バックステージもきっちり写している。
- エクスペディション・エベレストの映像も。
- ちゃんとEPCOTの紹介でソアリンが含まれてた
- リフレクション・オブ・ジ・アースの紹介で登場したテクニカルコンサルタントのDon Dorsey氏の後ろにあるポスターが「スターライト・マジック」。
- 5分間、各パークの紹介。
- その次にウォルトの生い立ちとウォルト・ディズニー・スタジオの映画たちの紹介。
- え、このペースで100分もあるのかい。濃いな。
- ボブ・トマス登場。
- 映画紹介からスムーズにディズニーランドプロジェクトの紹介へ。
- なんかイメージとしては、園内の紹介ビデオでそのまま出してもよいクオリティ。
- やっと10分経過。ロスの映像もかなりある。
- 11:30でやっとフロリダプロジェクトへ。
- CMのあとは!的ナレーションが。普通にTV放送してた内容なんですね。
- ウォルト逝去。キャラクターたちが泣いてるカットが。
- ロイ・ディズニーが引き継いで、ていうところに日本にも来てたシンデレラ城のイラストが。
- ユーティリドー(参考:RESORT/TOUR/Backstage Magic – WDW-wiki by dpost.jp)のお話が。
- 20分経過
- お城の完成までのお話と、強制遠近法のお話。一瞬シンデラブレーションの映像。
- ロイのオープニングセレモニーの映像。
- おー、ニューヨーク世界博の映像が!初めて見るかも。
- リンカーン大統領のアトラクションを通して、オーディオアニマトロニクスによる人間の表現について。
- イマジニアの方たちがしゃべってる後ろにあるグッズやポスターが気になりまくる。
- うわーー、カルーセル・オブ・プログレスの映像が。懐。
- オーディオアニマトロニクスの動きを速くすると止めたときにブレるため、当初はゆっくりしか動かせなかった。それが改善できたのはかなり最近の模様(たぶんタイムキーパーとかだな)
- 30分経過。
- ここからアトラクションコントロールのためのシステムの紹介。ブレードサーバみたいなのがいっぱい刺さってる。
- と思ったらCMのあとはスペースシップ・アースが出来るまでと、花火のシステム紹介。
- ということでまずはEPCOTの紹介。いやー、確かにあの建物はどうやって作ったのか謎だよね。
- 初めて商業向けモノレールを開通させた話。あれ先頭にスティッチマークが。そしてモノレールをレールにのせる映像まで。
- モノレールの車庫の映像まで。貴重だ・・。
- 40分経過。
- ソアリンの紹介。いいアトラクションだよね。
- ソアリンの原型を模型で。うわすっげえ!たしかビッグサンダー・マウンテン作った人も模型つくってたなあ。
- お。花火の話に。
- リフレクション・オブ・ジ・アースの黒い船の上でインタビュー。パイロの仕組みを説明中。圧縮空気によるパイロ。
- 炎の仕組みも紹介。
- すげー、真ん中の地球のモニュメントがバラバラになって移動してる!!
- あ、MGMの話に。ここで50分。タワー・オブ・テラーのお話へ。
- 上下だけじゃなくて前後に動く仕組みを説明。明るい場所であのエレベーターを見られるとは思わなかった。
- 再プログラミングを行うことで異なるアトラクションに出来ないか?というチャレンジ。ハード変えずにソフトで変更するってすごいよな。
- 次、ロックンローラーコースター。あの急発進のお話。乗る前が一番怖いのはこれくらいだろう。。テクノロジとしてはマジック・キングダムのピープルムーバーと同じらしい。
- カースタントのショー。本物見たこと無いけど絵がスゲエ。今までのはプログラム済みのものだけどカースタントは生身だ、というチャレンジ。
- ここで60分。
- スタント向けに車体を軽くするため、小さなエンジンを使っている。
- 運転席にパイロのスイッチなどもある。すげー。どんなショーなんだ!
- スタントマンのハイテクスーツについての説明。
- ここからアニマル・キングダム。あれ、ファンタズミックには全く触れずだ。
- キリマンジャロ・サファリをもとにこのパークの理念を説明。元々ウォルトが作りたかった本当のジャングルクルーズ。
- 広大に見えるサバンナも、コントロールが行き届いておりエリア外に動物が動けない仕組みになっている(参考:ポートオーリンズの雨に打たれながら 8 by dpost.jp)
- 70分経過。ツリー・オブ・ライフの話へ。
- シアターが下にあるのだけれども、ツリーの構造上大きな木をどうやってささえるのか、というチャレンジがあった。
- スカルプチャのお話。あれは確かに楽しい仕組みで実にアーティスティック。ほんとよく作ったよなあ・・・。
- おーーー、最後?はエクスペディション・エベレストだ!
- の前にダイナソーがらみ。ファンタジアの映像を絡めながら。
- 残り10分。
- タイムローバー(だっけ?)の動きを説明。これはもはやオーディオアニマトロニクスである、というひとことに納得。
- あ、やっぱり出てきたLucky。すげええええ、歩いてるよーーーー。すげーーースムーズだよーーーー。ASIMOとは別の意味ですごい。
- なんか掛け合いみたいなのをやってるんだけど、きっちりそっちの方見てんのね。その辺がすごい。ちなみに今後香港ディズニーランドに行くそーです。
- お、最後の5分でエベレストだ。シンデレラ城より10フィート高い。
- 過去のローラーコースターの紹介をあわせて。外から見るときれいな山に見えるが中身は3種類のアーキテクチャを持つ非常に複雑な建物なんだそうで。
- イエティはものすごくでかいぜ!とイマジニアの方が熱論。体験したいなあ。
- まとめにはいった。
ということでだらだらと実況してみましたが、総じてクオリティが非常に高いDVDでした。バックステージ中心というか。パークを支えるイマジニアの人たちとかテクノロジーとかがきれいに紹介されていてびっくり。そして内容の濃さと言ったらもう。いや正直実況しても10行くらいで終わるだろと思って始めたらこんなことに。このDVDはディズニーのテーマパークの中でもフロリダが一番好き!という人や、イマジニアの方達の考え方に興味がある人には本当におすすめな1枚です。リージョンはオールリージョンになってるので、日本のプレイヤーでも見られます(ただ、英語字幕もクローズドキャプションも無いのが難)久々によいDVDを見ました。終了。
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