シンガポールを母港に、ディズニー・クルーズラインがアジアに来る!(2023/03/30)

ディズニー映画のエッセンスとは(リロ&スティッチレビュー追記)

ディズニー(2013年以前の記事)

以前のレビューこの辺の記事についての補足。最初コメント追記しようと思ったけど長めになりそうなので単独エントリ化。

個人的にはディズニー映画=ストーリーのデキだと思ってますので、その点で「リロ&スティッチ」という映画は凄いなあ、と思います。エイリアンとハワイ(=オハナの精神)を1つのストーリーでまとめるってのがまた(そういう意味で今のところのあらすじだけではミスマッチしか感じないクリス・サンダース監督の新作にはものすごい期待を)。

結局、ディズニー映画のデキがストーリーで決まるということは、別に映画自体がセルで出来ていようがコンピュータ彩色だろうがフル3DCGであろうがなんだってかまわないと言うことであり、チキン・リトルが3DCGだからダメ、ということにはならないんですよねえ。すでに日本では主人公がヵゎぃぃとしているblogがチョコチョコ出て来て複雑な気持ちなのですが。ひょっとしてリロ&スティッチもキャラクターがかわいい(=本編なんか興味ないですが何か?)的取り上げられ方なんでしょうか。本編を売りにせずキャラクターのみを切り出しかわいさのパワーで押し切る方法をマリーメソッドと名付けてみる。誰かはてなキーワード化を(略

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