キャッスルのミニチュアを作ったイマジニア、Fred Joerger氏が逝去

Dateline Alabamaその他より。古参のイマジニアであり、ロスの眠れる森の美女城やジャングル・クルーズなどのミニチュアを手がけたFred Joerger氏が8/26に逝去されたそうです。享年91歳。ウォルト・ディズニーがロスのディズニーランドを作るときに、様々な建物のミニチュアを作成し実際にどう見えるのかを確認しながら作っていったと言うのはわりと有名なお話ですが、この方はランドマークとなるキャッスルやマークトウェイン号、またマッターホルンなどのミニチュア作成を手がけた方だったそうで、また1979年のリタイア後もEPCOTや東京ディズニーランド制作のスーパーバイザーとして活躍されていたとのこと。

上記の記事を読んでいろいろ調べて結局解らなかったんですが、おそらく1999年あたりに開催されたディズニーギャラリーのプログラム「イマジニアリング・ザ・ドリーム」に来ていたあのミニチュアなんじゃないかと思います。このときはジャングル・クルーズのミニチュアも来ていましたね。眠れる森の美女城のミニチュアは現在50周年イベント真っ盛りのアナハイムのディズニーランド、特別企画の「Disneyland: The first 50 magical years」で展示がされていて、ツッコミにもあるようにお城のゲートの部分にウォルト・ディズニーが居るという心憎い演出のものでした。今回の訃報で初めて作った人のお名前を知ることになりました。この方のミニチュアがなければ今のHappiest Placeもまた違ったものになってしまっていたでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。