リロ&スティッチ2は最後のディズニー・トラディショナル・アニメーション

Stitch 2 was last Disney traditional animation: South Florida Sun-Sentinelを。微妙にネタばれ含む内容だったりしますが。以前より言われていたことではありますが、ディズニーによる2Dアニメーションの時代は終了し、今後はチキン・リトル(12月公開)のように3Dへ移行するという趣旨の記事。これはシドニースタジオの最後のプロジェクトだったということも伝えられています。皮肉なことに、映画版リロ&スティッチは背景を水彩画で作ったという作品であり、これは実にダンボ(1940年公開)以来という処理。これがハワイの風景に実にマッチしていましたし、宇宙船の様子も水彩画だったりして不思議な雰囲気を出していて、ディズニー映画は新たなステージに!と思ったものです。その次のトレジャー・プラネットはなんだか元に戻っちゃった感じですが。

で、それ以外にちと気になったことを。

The story of a lonely, Elvis-loving Hawaiian girl who adopts a “dog” only to discover he’s an alien fugitive went on to make more than $145 million domestically, $246 million worldwide.

今でこそ本国および日本などでびっくりするほどのスティッチ人気ですが、公開当初はどちらかというと話題になっていたのはエルビス・プレスリーの楽曲を大々的に取り入れていたことだったりするんですよね。で、大人はエルビスの曲を楽しめたというファミリー・エンターテイメントだったと。公開がエルビス没後25周年だったこともありアメリカ中がエルビスブームだったのと重なったことも成功の一つだったなあ、と。あとこの記事見て初めて知ったんですが、映画版を監督しスティッチの声も担当したクリス・サンダースは今回声しか関わっていないのか・・・ということで個人的には早くも期待値が下がって参りました。というか予約キャンセルした。ダコタ・ファニングへの変更もよくわからんし。(そのかわりリロ&スティッチ スペシャル・エディション [DVD] リロ&スティッチ スペシャル・エディション [DVD]はおすすめだ。)

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