Reuters.comのDisney animation arm adds depth with 5 new filmsと言う記事。今年公開予定のフル3DCG映画「Chicken Little」以降の作品が見えてきました。この記事によると今後4年間で公開する予定の作品として、上記チキン・リトルのほかにある意味話題の”Toy Story 3″までは有名でしたが、それ以外にも以下の作品が出て来ました。以下全て仮題。
“A Day With Wilbur Robinson”(
原書)
絵本作家ウィリアム・ジョイス(ローリー・ポーリー・オーリーの原案の人)の作品の映画化のようです。
“American Dog”
近年のディズニーの中では商業的な意味を含め大成功を納めた「リロ&スティッチ」を手がけたクリス・サンダース監督の新作。2007年予定。TVスターの犬がネバダ砂漠に捨てられてウサギと猫と一緒に自分たちの家を探す?訳わからん(笑)。
“Rapunzel Unbraided”
言わずとしれたラプンツェル。おとぎ話メーカーのディズニー復権か。これは早耳な人はすでに聞いていた作品かもしれない。そしてあのグレン・キーン氏が参加する作品。2008年予定。
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