Debianのコードネームのおはなし。

DebianっていうのはいわゆるLinuxのディストリビューション。Debianでぴんと来ない人はディストリビューションもわからんだろ、というのはごもっともだけど、まーDebianっていう種類のLinuxがあると考えて下さい。パーソナルユースのOSといえばWindowsとMacだけじゃなくてLinuxってのが勢力としては強い訳なんですが、その中でもDebianは一番わかりやすいんじゃないかと個人的に思うわけで。んでなんでそのDebianが「カテゴリー:ディズニー」なのかって話。

前にも書いたようにこの年末年始はお勉強ウィーク(といいつつ後1日しかねえよ!)なんで休み前にDebian GNU/Linux Expertデスクトップユーススペシャルを買ったわけです。知り合いの知り合いが記事書いてたりしてびっくりしたわけだけど、この本の中ではまもなくメジャーリリースとなるバージョン3.1、コードネーム「Sarge」が出るって話だったわけです。今のバージョンはコードネーム「Woody」で、会社でこっそり管理している(放置している)マシンはもう一個前で「Potato」って起動時に出るなあ、と何となく記憶していて、Sargeでも入れてみるかー、と思って本を買ったわけです。そしたら開発中の不安定バージョンの名前は「Sid」らしく、これは常にかわらず。ここまで聞いて初めて気づきました。これ全部トイ・ストーリーのキャラクターじゃん!

で、さらに調べてみたらFAQにかかれていました。それによると、コードネームはBuzzから始まって次のメジャーバージョン(Sargeの次)はetchで、エッチ・ア・スケッチ(2つのダイアルで回して絵を描くヤツね)なんだそうです。そのほかにもそうそうたるキャラクター名が。これは実はピクサー社にいたBruce Perens 氏がDebianの開発リーダーをやっていたことも関係するそうです。また、Debianのぐるぐるマークはバズのあごのアレだとか(ホントか?)

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ちなみに、次期メジャーバージョンのSargeはグリーンアーミーメンだって。いやー、このコードネームの由来は有名なお話かもしれないけど全然知らなかった。

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