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ピクサーCEOとしてのジョブス

マックメムさんにコラムを書かせてもらっているんで、ここの読者がジョブスと言って思い浮かぶのがアップルなのかピクサーなのかそれとも誰やねんそれなのか微妙ですが、梅田さんのblogでジョブスのお話が。

CNET Japan Blog – 梅田望夫・英語で読むITトレンド:Pixarの経営者としてのSteve Jobs

何となくピクサーは知ってる、でもジョブスは知らないという人がほとんどではないかと思うのでそれ前提に書くと、そもそもジョブスは何で有名なのかというと、マッキントッシュを創り出したこと。それ故一般ではアップル社CEOという肩書きが有名かと思いますが、彼がなぜピクサー社のCEOになったのかというのも上記のblogでわかるかと。んで、そのピクサー社の有名どころの名前を見て、その後CGに関する書物を見るとわかるんですが、この会社はまさにコンピュータグラフィックスの歴史そのもの。キャットマル博士とかね。

なんかで読んだことはあるんですけど、ジョブスがCEOになる条件として、この会社で「何も口出ししないこと」みたいなことがあったそうで、唯一の彼に託された仕事は「契約をまとめてくること」。上記のblog経由の記事でもほぼそれに沿った形になっていました。結果的に長編という実績がない状態で、ディズニーからあれだけの条件を引き出すことが出来たのだからジョブスの功績はデカイ。しかし、ジョブスの想像以上にポテンシャルがあったピクサー、そのときの条件が足かせになった結果がディズニーとの決裂を迎える、と。オリエンタルランド社ももっと業績あがったら同じ事がディズニーにいえるんですけどね(笑)。

以前dstyle:daily news feed for disney-phile: アイズナーの後任はやっぱりあの人?っていうエントリーを入れましたが、ディズニーという会社は彼がピクサーで成功した理由「何もしない」なんてことをやってもだめな状態。それほど大変な病気になっていると思うので、強烈なリーダーシップを持ちつつ「ディズニーらしさ」をキープしないといけないわけで、やっぱりジョブスは適任ではないと思う。ピクサーでいうところのジョン・ラセターが必要なんだと思うんですよね。でも、いないよなあ。大丈夫なのかなあ、ディズニー。