ロバート B.シャーマン逝去——“ディズニー音楽”を創りだした男

 時代の流れを感じます。

ウォールの写真

 2012年3月5日、シャーマン兄弟の兄であるロバート B. シャーマンが逝去されました。その第一報は息子さんであるジェフリー・シャーマン氏のFacebookでした。かねてよりロンドンで療養していたようですが、静かに旅立っていった、と書かれています。

 シャーマン兄弟のディズニーにおける功績はここでなにか書くこともないと思っています。ウォルト・ディズニーとも親交が深く、メリー・ポピンズでの「2ペンスを鳩に」のエピソードもdpost.jpで何度かいたか覚えていないほど。私がディズニーの世界にどっぷりとつかることになる一翼を担っていた大きな、大きなピースだっただけに、その報は大変ショックでした。ここ数年は表舞台にも出てくることはなく(そのほとんどは弟のリチャードでした)、心配していただけに。

気分はブルー・スカイ
第18回 ウォルト・ディズニーとシャーマン兄弟

 シャーマン兄弟の作品は、どこをどう切っても彼らの匂いがします。10年前オーランドに滞在していたときに初めて入ったアトラクションの曲が頭から離れない、楽しいメロディだったので調べて見たらやっぱりシャーマン兄弟作(One Little Spark:today@dpost [1362]Figmentくん復活!Journey into Imaginationリニューアルオープン 他 by dpost.jp)だったこともありました。そして一番私が好きなシャーマン楽曲「There’s a Great Big Beautiful Tomorrow」。歌詞を聴くと分かりますが、これはウォルトのことを歌っています。そしてこの曲を3人で歌っているシーンが本当に心に残ります。

 ナイン・オールドメンの最後の1人、オリー・ジョンストンが逝去したときもでしたが、今回のは同じくらいのショック。きっといまごろ天国でまた、以前のボスに「2ペンスを鳩に」を演奏させられているでしょう。

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The Boys: the Sherman Brothers’ Story – Movie Trailers – iTunes

ロバート・シャーマン死去: 舞浜横丁

追記:
 こちらはウォルト生誕100周年(2001年)のセレモニーに登場した、弟のリチャード・シャーマン。すでにこのころからロバートは表に出てこない状態でした。.rm形式ですが動画もあります。感動的なスピーチ。

Disneyland Celebrates Walt’s 100th, – LaughingPlace.com: Disney World, Disneyland and More

 そしてこちらは2010年にアナハイム、ディズニーランドのメインストリートにシャーマン兄弟の名前が入ったウィンドウが設置されたときの様子。

Legendary Sherman Brothers Honored with Window on Main Street, U.S.A. « Disney Parks Blog

 このセレモニーも大変印象的でした。リチャードがFeed the Birdsをウォルトのために歌います。

ファストパスのその先へ——次世代疑似行列システム「xPASS」とは

 1999年、ディズニーテーマパークが行列をなくすために画期的な仕組みを取り入れました。それが「ディズニー・ファストパス」です。東京ディズニーランドでも2000年に導入され、いまやその仕組みや言葉の浸透度は目を見張るものがあります。そのファストパスが、さらなる進化を遂げようとしています。

 その説明の前に、まずこちらの記事を。

Magic Kingdom to test FastPass for Wishes and Electrical Parade – The Latest – LaughingPlace.com: Disney World, Disneyland and More

 2012年3月よりWDW、マジック・キングダムにて、ナイトエンターテイメント「Wishes」およびパレード「Main Street Electrical Parade」のファストパスをテストする、という内容です。そのほかでも、マジック・キングダムの「Town Square Theater」というグリーティング施設で初めてファストパスが導入された、というニュースを聞いた方も多いでしょう。実はこれらはファストパスを拡張する新たな仕組み、仮称「xPASS」への布石と言われています。

 xPASSと呼ばれる仕組みについては、海外の著名ブログ「Jim Hill Media」が精力的に取りあげております(むしろ現時点ではジム・ヒルの口からしか語られていません)。

Entertainment News from Disney, Universal and more – Jim Hill Media|Browse by Tags

 このエントリでは、そのxPASSをかいつまんで紹介していきましょう。

xPASSとは?

 xPASS、もしくはNextGen virtual queuing system projectと呼ばれる仕組みは、現在のファストパスを大幅に拡張し、現在ファストパス未対応のアトラクション、ショー、パレード、レストラン、グリーティングなどを事前予約できるという、リゾート滞在者向けのシステムです。まずフロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて2013年をめどに導入が検討されています。

 ジム・ヒルによると、現在WDWでは28個のファストパス対応施設がありますが、このxPASSでは50施設が対応する予定です。その中にはファンタズミック!やリフレクションズ・オブ・アースなどの目玉ショーも含まれます。

 このxPASSの恩恵を受けられるのはリゾート滞在者。ホテルやチケットのパッケージに含まれる権利で、ゲストはホテルの予約/チケットの予約を行うことで、そのグループが1日何枚のxPASSを利用できるかが決定するとのことです。その時点で、滞在日程の好きなアトラクションを予約できる、という点が特徴です。レストランを予約するようにアトラクション、ショー、グリーティングを数カ月前から時間指定できる、というもの。これにより、パーク側は事前にアトラクションの混雑を予測でき、ファストパスの発券状況などをコントロールできることが狙いなのではないかと考えられます。

ということは…スタンバイ列がいま以上に混雑する?

 xPASSは「ファストパスの事前発券」とも言えます。東京ディズニーリゾートにおけるバケーションパッケージの限定ファストパス/プライオリティシーティングと同様の内容ですね。ファストパスの発券枠が減る→スタンバイ列がさらに伸びる、ということが容易に想像できます。

 ここで思い出していただきたいのは、WDWが積極的に「インタラクティブキュー」を導入していることです。スタンバイ列が長くなることを見越し、それに対応するために楽しく時間をつぶしてもらう——ジム・ヒルはこれがxPASS導入のためにセットで行われているとしています。インタラクティブキューについては以前「アナグラのうた」に絡めて紹介しました。これらはすべて、WDWで導入されているものです。

日本科学未来館「アナグラのうた」がすごい | dpost.jp

パークがスマート化する?

 ジム・ヒルは最新のエントリで以下のように述べています。

Not to mention being able to use the xPASS system to avoid lines at the Parks’ Quick Service Dining locations by ordering your meals in advance using your iPhone & Smart Phones (That’s another aspect of xPASS that we’ll get to in an upcoming JHM article. So hang in there, folks. There’s lots more info to share yet about this NextGen project).

 どうもこのxPASS、まだ語られていない部分が多数あるようで、スマートフォンが大変重要なデバイスになるのではないかということを示唆しています。おそらく既存のバケーションパッケージから進化させる点として、情報をリアルタイムにアップデートすることを狙ってるのではないかと思います(事前に予約させるのはこのデータを取るためかと)。xPASS、ファストパス、スタンバイ列の状況を把握した上で、以前よりディズニーが興味を持っていた「次に行くべきアトラクションの提案」の実現がxPASSの最終目的地であろう、ということを私は考えています(運営側から見ると「いま空いているアトラクションへの誘導」が行え、混雑が平準化される)。そのためには各自がネットにアクセスできるデバイス=スマートフォンの活用が必須でしょう。この点についてはジム・ヒルの今後のエントリを待ちたいと思います。

ところで…私たちマニアにメリットは?

 このxPASSに関するエントリがJim Hill Mediaに掲載されはじめたのが2012年の2月。ところが……どうもその反応は、ここまでの記事を読んだ皆さまと同様「ネガティブ」なもののようです。いわく「パークでの自由な行動が阻害される」——皆さんも、そう思いませんでしたか? この点について、ジム・ヒルは楽観的です。いわく「パークが変化しようとすると、いつも得意げにおきまりのセリフを言うヤツがいるんだよ。『ウォルトならそんなことはしない』ってね」。

 で、もっと具体的に「年間パスポートホルダーやディズニー・バケーションクラブのメンバーにメリットはないの?」という点にも触れているのですが、現時点ではまったく決まっていない模様。この辺は日本のマニアにおけるバケーションパッケージ優遇に対する反応にすごく似ていて面白かったです。

これは他のパークに波及するの?

 現時点では、3月に行われる株主総会でなんらかの情報が出るのでは、と言われています。その後、2013年初頭に正式導入し、アナハイムのディズニーランド・リゾートには2015年(60周年)に導入されるのでは、とジム・ヒルは述べています。

 最初にWDWに導入する、というのは滞在型リゾートであることがポイントだったのでしょう。ここであれば、年間パスポートホルダー比率も(おそらく)低いでしょうし、オフィシャルホテル群に滞在する方も多いのでテストには最適(xPASSが導入されたあかつきには公式ホテル以外に泊まるメリットはなくなるかもしれません)。

 さて、東京はというと…個人的には難しいと思っています。東京は滞在型リゾートには至っていませんし、まだまだワンデーパスポート利用者が多く、xPASSを導入するメリットがあまりないのが現状でしょう。WDWのように別パークに人を流すこともできませんし、そもそもファストパスの運用も破たんしているに近いですからね。

追記:
 指摘を受けてはっとしたのですが、東京ディズニーリゾートが行っている「抽選システム」は東京独自のもので、本家にはありません。むしろこっちの方がちゃんと回っているという判断かも。先日の24時間営業「One More Disney Day」でも混雑予測がうまくできなかったのか、アナハイムのパークは大変な混雑で不満が高まっていました。このあたりのゲストコントロールはオリエンタルランド側のほうがノウハウ持っているようです(これは「海を越える想像力」でも触れられていました)。


 ともあれ、このxPASSの導入はディズニーテーマパークでは大きな一歩になるのではないかと思います。ユニバーサルスタジオなどの「有料パス」ではなく、このような形で導入することは本当に興味深いものです。おそらく3月に大きく動くと思いますので、引き続き注視していきたいと思います。

関連記事:ファストパスはペーパーレスへ?特許から見る未来のパーク | dpost.jp(2007年の記事)

#誤訳、誤認識などありましたらぜひご指摘ください。

非ディズニー映画のおすすめを1本

 ずっと積み残していた案件を、望まれない方向に曲解して終わらす。


アナスタシア、スピリット、プリンセスオブエジプトのレンタルビデオ屋でディズニー枠に置かれてしまう非ディズニーレーベル映画とかの話をできたら見てみたいなぁとか、最近思ってます。 #dpostjp
@kawazu_inwell
井中蛙

 はい、非ディズニーの超お勧め映画をご紹介します。アナスタシア、スピリット、プリンス・オブ・エジプトについては見たことがないので割愛し(えー)、今回お勧めしたいのはいまこそのこれです。

シュレック [DVD]
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 ドリームワークスのこの作品はシリーズものとしてはアメリカで大人気だったにもかかわらず日本ではなぜか完全に不発(主にCVのため)。しかしそのテーマは実に深い内容で落としどころがひざぽんどころではなく、当時のドリームワークスにおける最大の狙いである「アンチディズニー」をディズニーファンも納得する内容にまで高めたことが重要です。主にこの作品で対象としているのは「美女と野獣フォーマット」へのアンチテーゼ。いや、ほんと、現代のブ・フェイスミーツ美女ストーリーとしてはこちらの方が絶対に正しい。

 なぜこれをいま書こうと思ったかというと、リアルタイム検索で「美女と野獣の反対バージョンが見たいです!」というのを見つけたから。意図した反対バージョンは男女が単に逆、ということだと思いますが、ある意味シュレックは美女と野獣の真逆となるストーリー。未見の方は1だけでいいです。ぜひ見ておきましょう。

 ちなみに2に出てきた長靴を履いたネコ(アントニオ・バンデラス)スピンオフは3月17日公開。例によって予告は本家版のほうがカッコイイです。ミャオ。

映画『長ぐつをはいたネコ』オフィシャルサイト

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さっぽろ雪まつりでディズニーファンは震え上がる

今年も必見だったよ…orz

まずはさまざまなメディアにも載っている東京ディズニーリゾート/第一生命の東京ディズニーシー10周年大雪像「魔法よ、みんなに届け」の動画。あーこれは3Dプロジェクションマッピング。明るい会場でも効果的な演出ですね。

で、取りあげたかったのは実はこちら。

大通り2丁目道新氷の広場でのパフォーマンス。聞いていただけると分かるのですがTrue Love’s Kiss〜Little April Shower〜March of the Cards〜So Close〜Dream our Dreamsというすっさまじくツボ選曲。そうです過去にこのステージでSuite Of Dreams – AdventureやReflections of Earthを演奏した、あのヤマハの山田千波さんの仕業です。

参考:ポッドキャストの山田さん関連回 dpost.jpポッドキャスト第59回 supported by マックメム | dpost.jpdpost.jpポッドキャスト第60回 supported by マックメム | dpost.jpdpost.jpポッドキャスト第113回 supported by マックメム | dpost.jp

しかしDream our Dreamsを使ったLight Magicって、本家ディズニーランドでたった1シーズンしか使われなかった不遇のパレードなのに、こんなに時間が経っても聞けるってのはうれしいことだなあ(上記Little April ShowerもLight Magicのアレンジ版)。山田千波さんのセンスがうれしいニュースでした。

Light Magic – Wikipedia, the free encyclopedia

日本科学未来館「アナグラのうた」がすごい

 ディズニーじゃありません。が、これはいつかどこかで交差する。

アナグラのうた

 お台場、日本科学未来館にて常設展示されている「アナグラのうた」を体験してきました。昨年夏にオープンし、地味ながら話題になっていることは知っていましたが、これはとにかくすごかった。

 正直上記の動画を見たときはどんな宗教ソングだよと思ったのですが、実際体験したら驚きの連続でした。この常設展示は「空間情報科学」を学ぶためのもの。空間に存在する“もの”を把握し、そこから位置や形、音、変化などの“情報”を取り出すという、言葉にすると簡単ですが大変難しく重要なもの。その空間情報科学を大変分かりやすく体験できる施設になっています。

 まず、入場したら自分の名前を入館証にひも付けます。このアナグラに入ると、自分の足下に「ミー」と呼ばれるマーカーがついてきます。すでにあなたの位置が“情報”として認識されているわけです。プロジェクション+インタラクティブです。

 驚くのは、このエリアに入ってきてからの“情報”がすべて記録されていること。それらは教授たちが残した機械(このエリアは1000年以上経って、人類がいないかもしれないという未来という設定)にアクセスすることで可視化できます。その可視化の方法がまたすごくて、プロジェクションによって「見え」たり、はたまたそれらが歌になって「聞こえ」たりします。このアイデアがすばらしい。脱帽しました(演出は「巨人のドシン」「ディシプリン」のゲームデザイナー飯田氏)。


 さて、なぜこれをdpost.jpで取りあげたのかというと、ディズニーもテーマパークでこのようなインタラクティブアートを積極的に取り入れているからです。

 まずはウォルト・ディズニー・ワールド、マジック・キングダム版のホーンテッドマンション。同名アトラクションではありますが、マジック・キングダム版はひと味違います。昨年導入されたインタラクティブキューでは、オルガン型墓石を触ると音が出るなどのリニューアルを行いました。

 また、EPCOTのソアリンでは、本家カリフォルニア版にはないインタラクティブなゲームがあります。

 こちらはマジック・キングダム版プーさんのインタラクティブキュー。

 さらに、マジック・キングダムのピーターパン空の旅でも、現在行われている改装明けになんらかのインタラクティブキューが導入される、という非公式の情報があります。

Peter Pan’s Flight Officially Receiving An Interactive Queue | WDW News Today

 おそらく、仕組み上ヒントになるのは、今回の日本科学未来館「アナグラのうた」や、東京ディズニーランドにオープン予定の「グーフィーのペイント&プレイハウス」だと思います。舞浜の外にもいろんなものがあるんだなあ、と再度実感しました。3Dプロジェクションマッピングも舞浜以外でいっぱい使われてますしね。

アナグラ座談会:そしてゲームクリエイター・飯田和敏は「カネ乙!」と言った――「アナグラのうた」を作った男たち (1/3) – ねとらぼ

日々是遊戯:ゲームクリエイター・飯田和敏氏が演出を手がけた、日本科学未来館の新展示「アナグラのうた」を体験してきました – ねとらぼ

日本科学未来館の「アナグラのうた」、上記座談会記事によると、常設展示ではあるものの5年間の期間がついているようです。だいたい気になってるうちに5年たって行きのがすと思いますので、ぜひ来週行ってください。

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第39回アニー賞、作品賞は「ランゴ」

The Annie Awards

2012年2月4日、アニメーション作品のアカデミー賞とも言うべきアニー賞の受賞作品が発表され、長編アニメーション賞はジョニー・デップがモーションと声を担当した「ランゴ」が受賞しました。

 で、ディズニー系作品はというと、

Best Animated Television Production – Preschool
 Disney Jake and the Never Land Pirates – Disney Television Animation

Character Animation in a Television Production
 Tony Smeed “Prep & Landing: Naughty vs. Nice” – Walt Disney Animation Studios
Character Design in a Television Production
 Bill Schwab “Prep & Landing: Naughty vs. Nice” – Walt Disney Animation Studios
Music in a Television Production
 Grace Potter, Michael Giacchino “Prep & Landing: Naughty vs. Nice” – Walt Disney Animation Studios
Storyboarding in a Television Production
 Brian Kesinger “Prep & Landing: Naughty vs. Nice” – Walt Disney Animation Studios
Storyboarding in a Feature Production
 Jeremy Spears “Winnie The Pooh” – Walt Disney Animation Studios

となっています。

 アニー賞については昨年にディズニーが降りたこともあり、ディズニー系があまりノミネート/受賞しなくなってしまいました。今年はアカデミーも(長編アニメは)蚊帳の外なので盛り上がらないなあ…

アニー賞ノミネートにみるドリームワークスVSディズニーの火花 : 映画ニュース – 映画.com

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2011年を偲ぶ

 2011年、ディズニーにとっても重要な方たちが天国へ旅立ちました。

2011 in Memoriam « Disney D23

 D23に2011年、この世を去ったディズニーにゆかりの深い方たちを紹介する特集が組まれています。ウォリー・ボーグとベティ・テイラー(ゴールデン・ホースシュー・レビューのペコス・ビルとスルーフット・スー)が続けて亡くなられたのはショックでした。ほかにも昨年は「ピートとドラゴン」のエリオットの声を担当されたチャールズ・カラスも天国へ。

 そしてこの記事の最後には、ディズニー社の取締役だったスティーブ・ジョブスも。激動の年でした。

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D23のツアー「D23′s Disneyland Off the Map」あの聖地にも足を踏み入れる

D23′s Disneyland Off the Map « Disney D23

 ディズニー公式ファンクラブD23にて「D23′s Disneyland Off the Map」が3月6日開催。これはアナハイムのディズニーランドを巡るツアーなのですが、さすがは公式ファンクラブ、そのルートが恐ろしくマニアックです。

 まずはウォルトのアパートメント。これはディズニーランド紹介映像では必ず出てくるものの、中に入る映像はほとんど無いあの消防署の2階の部屋です。さらにディズニーランド鉄道1周の旅にはウォルトの妻から名前を取ったリリー・ベルという車両を接続した特別列車。そしてディズニーランドホテルのディズニー・ドリーム・スイートなどを巡るもので、どれも大変貴重な体験になるでしょう。

 さらに、このツアーでついてくるディナーなのですが、

We will be meeting at 6 p.m. for a very special dinner (and drinks) inside one of the resort’s most unique restaurants.

という記述が。これはもしかしてCLUB33に入れるということかしら。

 2月9日から予約開始で、一人につき$250。もちろんD23メンバー限定企画です。いいなあ、ほんとに。

The Magic, the Memories, and You! バレンタイン特別バージョンスタート

Video: Romantic moments added to ‘The Magic, the Memories, and You!’ show for Valentine’s Day at Walt Disney World | Inside the Magic

 まずはこの動画を見てください。観客のため息がすべてを物語ってます。あまりコメントすることもないので@dis_1topiに投げて終わりにしようと思いましたが、未確認ながら東京ディズニーランドにて2月2日夜になんらかのテスト投射を行ったという情報が入り、大変期待しているところ。どなたかお手数ですが、ワールドバザール出口付近上部にプロジェクター装置が存在しないかレポートをお願いします。オーランドおよびパリの事例見る限り相当前から設置され、かつ相当目立つと思うんだけど…。

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