定期刊行物No.004
〜2冊目読むなら。〜
久しぶりの定期刊行物は、前回に引き続き、
ディズニー関連の書籍を紹介したい。
リンクをクリックしてもらえれば、
amazon.co.jp
でそのまま購入できるようにしておいた。
こちらから買ってもらえれば、
dpost.jpが末永く続くかもしれないと言うおまけ付きだ。
局長の独断でカテゴライズしてみた。
ま、興味がある人はぜひ読んでみて欲しい1冊ばかりだ!
ちょっと興味が出てきたぞ、って人に
ディズニーは「ビジネス」だ!って人に
ディズニーは「テーマパーク」だ!って人に
ディズニーは「人間」だ!って人に
ディズニーは「研究対象」だ!って人に

ちょっと興味が出てきたぞ、って人に

これは実は以前にも
書評をちょっとだけ書いた。
1冊目に読むには一番お勧めの読みやすい本だ!
作者の小野耕世氏はもともとコミック評論家で、
この本でもコミックからディズニーの世界を通じ、
アメリカの文化を語っている。
タイトルだけを見てしまうと、
「ドナルドラブリー!」
ってなのを期待するかもしれないが、それとは違う。
逆にそう思っている方に読んでもらいたい、名著なんだけど。
そしてテーマパークに対する
ウォルトの思い入れを知るための本としては
これが一番のお勧めだ。
東京ディズニーランドをはじめとした
ディズニーのテーマパークがいかに考えられているのか
(いや、ウォルトは無意識に行ったんだと思うけど)
というのがよくわかる一冊。
特にカリブの海賊の解説に関しては脱帽の一言。
こちらも買いやすく読みやすい本だし、
ウォルトの簡単な生い立ちも載っているので
興味がでてきた!という人には強くお勧め。
ディズニーは「ビジネス」だ!って人に

人に感動をもたらすサービスとは何か、というのを
フロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールドを舞台に
ストーリー仕立てで語られる不思議なビジネス書。
サービス業に携わる方は読んで損はないし、
これからフロリダに向かう幸せな方々にもお勧めだ。
実は私も結構な期間読まずにほっといた本だったのですが、
読み始めたら一気だった。
仕事をする上でのヒント満載。是非。
日本発のディズニービジネス本。
正確にはウォルトとロイの逝去後、
どのようにしてマイケル・アイズナー会長が
ディズニーを復活させていったか、
というのを第三者の視点で語っている。
この第三者ってのがミソ。
グラフや表等のデータがかなり充実しているので、
資料としても持っていたい本だ。
上記、「ディズニー千年王国の始まり」と同じ著者がお送りする、
ディズニー王国の中でももっともドラマチックな
テーマパーク建設に注目した、非常に興味深い本。
著者が指摘する「ディズニー・シナジー」が
どのようにしてディズニー・カンパニーに
「光」
と
「陰」
を落としていったのかがよくわかる名著。
もっとも新しい本だけあって、ディズニースタジオ・パリや東京ディズニーシー、
そして香港ディズニーランドまで取り上げている。
分量も適切なのですぐ読めるのがおすすめポイント。ぜひ。

有馬哲夫氏3部作(って続くかもしれないけど)の3作目。
アメリカにおいてのディズニーが、文化にどのように影響したのか、
そしてどのように影響されたのかを詳しく説明している。
そして、日本におけるディズニーの立場まで言及。
また、あのライオン・キング盗作疑惑についても触れている。
ディズニーとは何か、これに回答出来る人も
出来ない人も、必見。
ディズニーは「テーマパーク」だ!って人に
正直言って東京ディズニーランドに関する本は
この一冊さえあれば他のものは必要ない、と断言してしまおう。
アトラクションやレストランのバックグラウンドストーリーに注目し、
しかもそれを大きな一つの物語で語るという秀逸な一冊。
下手なガイドブック以上に情報が満載。しかもその情報というのが
いかにもな小ネタ系なので、デートの話題に事欠かないぞ!
なかなか見つけにくい本ですので通販で買おう(笑)
ディズニーは「人間」だ!って人に
ウォルト・ディズニーを語る上でのバイブル。
しかしはっきり言ってウォルトに興味のない方にとっては
取っつきにくい本でもある。
(そういう方はこの本のサブセットが
「ディズニーランドという聖地」
になるのでそちらをどうぞ)
ウォルトという人そのものに注目した伝記。
いかにしてウォルトがディズニーとなったか、
そしてディズニーではなくなったのか、
ということを知るにはもっとも適した本。
上記ウォルト・ディズニーと対をなす、
ウォルトの兄ロイ・ディズニーの伝記。
「ウォルトが夢を作り、ロイが金を作った」
と言われるとおりこちらの本では
わがままウォルトのため、ロイがいかに奔走し苦労したか
が語られている。
これを読むとフロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールドが
ロイによるものであることや、
なぜその名前が付いたのかがよくわかる。
ディズニーがもっとも輝いていた時代のお話。
ロイ亡き後の荒廃したディズニーの世界を、
ビジネス手腕で復活させた
マイケル・アイズナーとその仲間の間に起きることを
アイズナーの視点で語った、
アイズナーと新生ディズニーの半生記。
ディズニーも落ちぶれている時期があること自体に
びっくりする方も多いかもしれないが。
特にカッツェンバーグとの確執や
ディズニーズ・アメリカおよびユーロディズニーの
大失敗
に関しては一読の価値がある。
ただし視点はあくまでアイズナーなので、併せて
「ディズニー千年王国の始まり」
も読むことをお勧めしておく。
ディズニーは「研究対象」だ!って人に
洋書となるが、代ゼミ(河合塾等でも可)製参考書的
持っているだけで何となく知ってる気になる
気分を味わうためには最高の一冊。
ディズニーに関しての言葉だけが納められた、驚異の辞典だ。
これさえあれば各キャラクターの誕生日や、映画の公開日もばっちり。
ディズニー系のことでわからないことなどない!
写真も結構あるので、英語がわからなくても持っているだけで
幸せになる一冊。これさえあればあなたもディズニーマニア。
早く出せ出せ日本語版。
update 2006/07/24
この本であるが、2006/9/1予定でなんと8年ぶりの第3版が発行される。
ということで、詳しくはこちらを→ディズニーのバイブル、8年ぶりのアップデート - dpost.jp (2006-07-14)
update 2006/08/29
「早く出せ出せ日本語版」と書いてはや5年。なんと上記第3版の日本語版について編者であるデイブ・スミス氏から発表があった!
ということで、詳しくはこちらを→Disney A to Z、日本語版は2007年春に発売! - dpost.jp (2006-08-29)
(Written
by postmaster, 2001/07/15)
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