ジム・ヘンソン作品の魅力は「音楽」、だから3曲選んでみた

唐突ですが、ジム・ヘンソンの魅力について。おそらく、セサミ・ストリートを知っているのであればそれが「音楽」であることは自明だと思います。そこで、mtakeshiが大好きなジム・ヘンソンミュージックを3つだけ紹介します。

Bear cha-cha-cha

これはジム・ヘンソン作品で、後にディズニーへ権利が移された「Bear in the Big Blue House」で一番有名な曲。主人公のベアーがくすぐったくなると思わずチャチャチャを踊ってしまうという。10年ほど前に放送されていた番組なのですが、2002年ころにパークで行われていたショーではこの曲のイントロがちょろっとかかった瞬間に、子供たちのスイッチがカチリと入る音が聞こえるかのごとくブンブン踊ってました(パークでのショーはこちら。まったく同じマペットが出てます)。ジム・ヘンソン楽曲はすっごく覚えやすい上に歌詞が平易なので日本人でもわりとすぐに理解できるのではないかと思います。あとこのベアーの動きがパペット操作の凄さを端的に表してますね。

One More Sleep ‘Til Christmas

次はカーミット率いるMuppetsの作品、「マペットのクリスマスキャロル」からオープニングの1曲。先ほどのど派手なマペット操作はないですが、カーミット関連の楽曲はThe Rainbow Connectionをはじめたいへん印象的な旋律。自分の中ではクリスマス楽曲はこれかも、という位置にまで上がる名曲です。映像的には実にマペット的ドタバタギャグになってますね。

Goodbye Song

最後はもう一曲Bear in the Big Blue Houseから。ベアーが今日一日の出来事を、最後にルナ(月)にこんなことがあったんだよ、ってお話しします(この番組はプレスクール向けで、教育的なお話です)。そしていつも最後は一緒にGoodbyeの歌をうたうのですが、これがもう本当に名曲中の名曲。ウォルト・ディズニー・ワールドのアトラクションでもこの曲で締めるのですが、毎回泣きそうになったことを思い出します。

5月19日に公開される「ザ・マペッツ」ももちろんジム・ヘンソン・カンパニーらしい名曲の数々が取り入れられています。マペットの代表曲「The Rainbow Connection」だけでなく、オープニングはまさに“街が踊りだす”素敵なものですし、あまりここでは触れていませんでしたがアカデミー受賞曲「Man or Muppet」も映像とあいまってすばらしい印象。ディズニー音楽も大変すばらしいですが、ぜひ一度ジム・ヘンソン音楽にも触れてみてください。

関連:
5月19日は映画館へ。dpost.jp「ザ・マペッツ見ようぜキャンペーン」

マーベルはディズニーパークには来るの? に対するロジカルな“現実”

 英語が読める人は原文を読んだほうが絶対にいいです。ジム・ヒル氏のエントリ。

Why For aren’t the Marvel characters appearing in any of the Disney theme parks yet?

 ジム・ヒル・メディアの「Why for」シリーズ最新作は、マーベルキャラクターはなんでディズニーのテーマパークに来ないの?という質問。これに対して、ジム・ヒル氏が実に論理的に解説しています。

 まず、アベンジャーズのプロモーションで、フロリダはウォルト・ディズニー・ワールドのモノレールがアベンジャーズにジャックされたニュースがありました。

 私も知らなかったのですが、今回のアベンジャーズモノレールはEPCOT線には入らず、セブンシーズラグーンを周回するラインのみの運行だったそうです。その理由は2つあります。

 1つ目はモノレールの構造。ウォルト・ディズニー・ワールドには2つのモノレール線があります。1つは最初にできた、マジック・キングダムとホテル群、トランスポーテーション&チケットセンター(TTC)を回る周回線。そしてTTCとEPCOTを往復する支線があります。EPCOT支線はパークの中をぐるりと回って駅につくという構造になっています。

Walt Disney World Monorail System – Wikipedia, the free encyclopedia

 2つ目はウォルト・ディズニー・ワールドにほど近い、ユニバーサル・オーランドの存在。第2パークであるアイランド・オブ・アドベンチャーには、ディズニーに買収される前にユニバーサルと契約した「Marvel Super Hero Island」が存在します。大阪にあるスパイダーマン・ザ・ライドのオリジナルがあるところですね。

Amazing Adventures of Spider-Man Ride in 3-D at Islands of Adventure

 実はこの契約には、「半径250マイルのエリアにおいて、テーマパークでのキャラクター使用を独占する」という条項があるそうです。マーベルがディズニーに買収されたときも、ユニバーサルは「テーマパークでの使用は今後も問題ない」と即座にコメントを出したことを思い出します(参考:どうなるユニバーサルスタジオフロリダのマーベルスーパーヒーローアイランド→変わりません)。

 ここでモノレールの構造に戻ります。EPCOT支線は「テーマパークの中に入る」というのが大きな特徴。そのためにこの支線は「テーマパークの一部とみなされる」可能性があります。アベンジャーズモノレールが支線に入れない理由は、マーベルとユニバーサルの間にある契約に縛られているから、というのがジム・ヒル氏のエントリで解説されていました。

 そうなると、ディズニーパークでのマーベルキャラクター登場は絶望的…なのですが、実はアナハイムのディズニーランド・リゾートでは2009年のマーベル買収時にこの契約自体を修正する権利を得ており、アナハイムにおいては契約上マーベルキャラクターを登場させることができます。しかし、アナハイムには「マーベルキャラクターが存在できるエリアがない」という大問題がある、とのこと。確かにアイアンマンやスパイダーマンですと都会/ニューヨークなどですが、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーには合いません。

 ジム・ヒル氏は上記を述べ、それでもまだ道があるかも、としています。おそらくこの秋以降に発売されるであろうアベンジャーズのDVD/Blu-rayにヒントがあるのでは、と述べるとともに、アナハイムのパークにおいてはキャラクターのグリーティングは可能性があるとし、Disney Auditionsを注意深くウォッチしていれば、そのうちソーやキャプテン・アメリカの募集がかかるかも?としています。


 以上がジム・ヒル氏のエントリの抄訳ですが、契約条項が日本にも影響があるのかが大変気になります。東京と大阪ですと250マイル以内の条件に引っかかっている上に、アナハイムと同じくマーベルキャラクターがいる場所が地理的にも知名度的にもない、というのが問題。ひょっとしたら香港や上海ならありえるのかもしれませんね。

プリンセスの身長は何センチまで?DisneyAuditions.comからわかること

 ウォッチ先であるDisneyAuditions.comを見てたら面白い情報が。
Disney Auditions – Audition Calendar

 ディズニーランド・パリの「Disney® Character Look-alike Performers」(いわゆるフェイスキャラクター)の募集要項がなかなか面白かった。20周年を迎えたディズニーランド・パリがパフォーマーを募集。引用します。

DISNEYLAND® PARIS AUDITION
Come join our 20th birthday celebrations!

We are looking for enthusiastic and highly energetic females to animate our famous characters. If you have a good level of dance, you can participate in our wonderful 20th birthday parades.

We are searching for dancing and non dancing females who resemble the following look-alike roles.

Rapunzel – 5ft4-5ft7 (162-171 cm)
Sleeping Beauty – 5ft4-5ft7(163-170 cm)
Ariel – 5ft5-5ft7 (164-170 cm)
Cinderella – 5ft3-5ft7 (161-171 cm)
Belle – 5ft5-5ft7 (165-171 cm)
Snow White – 5ft3-5ft7 (160-170 cm)

 今回、プリンセスたちを募集しているのですが、その身長の条件がなかなか面白い情報で、フィートとメートルでの記載がかなり細かく違うのがわかると思います(同じ5ft4-5ft7がセンチだと異なるとか)。このへんのフェイスキャラクターの設定がかなり細かく規定されていることが伺える情報。

 以前もディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに新たにスタートしたショー「Minnie’s Fly Girls Charter Airline」の存在が発表前にこのサイトから分かったことがあったり、東京ディズニーランドのオーディション情報から現在のショーがしばらく継続することが分かったりと、このDisneyAuditions.comからわかることがかなりあります。ウォッチャーのかたはぜひちょこちょこと覗いてみることをお勧めいたします。

関連:
久々に東京ディズニーリゾートのオーディションが開催!ということは…
DCA新ショー「Minnie’s Fly Girls Charter Airline」2月17日スタート

「アベンジャーズ」初週末興行成績2億ドル突破、多くの記録を塗り替える!

「アベンジャーズ」公開週末の北米興行収入、史上最高 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com

 ディズニースタジオ2012年ビッグバジェット映画第2弾、「アベンジャーズ」がとうとう公開。その結果が大変な記録となりました。5月2日に公開し初週末3日間興行成績はなんと2億ドル(推定)。これは過去「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」の記録を塗り替える歴代1位。BoxOfficeMojoによるとその他にも12の記録を塗り替えています(公開3日で!)。この3日間成績で、通算興行成績で119位で、これはTangled(塔の上のラプンツェル)通算興行成績とほぼ同レベルの額。末恐ろしい。

Weekend Box Office Results for May 4-6, 2012 – Box Office Mojo
$200,300,000 …

All Time Box Office Records – Box Office Mojo

 いつもの表をアップデート。多分この好成績でもジョン・カーターを埋めるのは大変なんだろうなあ…。

タイトル 公開年 初週順位 3日間成績 備考
The Avengers 2012年5月 1位 $200,300,000 該当記事
John Carter 2012年3月 2位 $30,180,188 該当記事
The Muppets 2011年11月 2位 $41,516,691(5日間) 該当記事
The Lion King 3D 2011年9月(再公開) 1位 $29,300,000 該当記事
Winnie the Pooh 2011年7月 6位 $7,857,076 該当記事
Cars 2 2011年6月 1位 $66,135,507 該当記事
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides 2011年5月 1位 $90,100,000 該当記事
Tron:Legacy 2010年12月 1位 $43,600,000 該当記事
Tangled 2010年11月 2位 $49,100,000(5日間で$69,000,000) 該当記事
Toy Story 3 2010年6月 1位 $110,307,189 該当記事
The Princess and the Frog 2009年12月 1位 $25,000,000(先行上映分含め$27,880,000) 該当記事
UP 2009年5月 1位 $68,200,000 該当記事
Bolt 2008年11月 3位 $27,000,000 該当記事
WALL-E 2008年6月 1位 $62,500,000 該当記事
Enchanted 2007年11月 1位 $50,048,000(注:5日間成績) 該当記事
Ratatouille 2007年6月 1位 $47,227,000 該当記事
Meet the Robinsons 2007年3月 2位 $25,056,000 該当記事
Cars 2006年6月 1位 $60,119,509 該当記事
Chicken Little 2005年11月 1位 $40,086,000 該当記事
The Incredibles 2004年11月 1位 $70,467,623 該当記事
Home on the Range 2004年4月 4位 $13,880,771 該当記事
Brother Bear 2003年11月 2位 $18,540,000 該当記事
Finding Nemo 2003年5月 1位 $70,252,000 該当記事
Treasure Planet 2002年11月 4位 $11,900,000 該当記事
Lilo&Stitch 2002年6月 2位 $35,200,000 該当記事

5月19日は映画館へ。dpost.jp「ザ・マペッツ見ようぜキャンペーン」 #マペッツ

 dpost.jpから皆さまに、ぜひお願いしたいことがあります。

 5月19日、待ちに待ったディズニー映画「ザ・マペッツ」が公開されます。しかし、プロモーションがほとんど行われていないため、なかなか興味がわかないのではと思います。

 そこで、皆さんでぜひこの映画を盛り上げていただけないか、というお願いです。内容は簡単。「ザ・マペッツを見て、その感想をTwitter/Facebookに書いたり友達に勧めたりしよう」。こちらにテンプレートを置きました。見終わったら「ザ・マペッツを見たぜ! #マペッツ」を合い言葉に、どんどん広めていきましょう。



The Muppetsを見たぜ!これは最高!久しぶりにディズニー映画らしいスーパーハッピーな作品見た。予想通りThe Muppet Showのテーマ曲とマナマナだけ見ておけば大丈夫。5月19日公開。ほんとみんな見て!お願い! http://t.co/hhmj8BLF
@mtakeshi
Takeshi Miyata

 いま、あまり興味が無い方がこの映画を見るというきっかけを作るには、できるだけ早いうちに、感想がいっぱいネット上に出ている必要があります。べた褒めする必要はありません。つまらなかったらその通り書いていいと思います。 個人的な感想ですが、ディズニーの実写作品では「魔法にかけられて」と同じくらい期待していい内容です。その映画も、公開まではまったくと言っていいほど話題になりませんでした。

 さあ、5月19日(土)の予定を空けておいてください。私も初日の六本木ヒルズに向かいます。ぜひ、劇場へ。

以下、余談。

 なぜこんなことをするのか、理由は2つあります。

 1つは、ザ・マペッツの続編「The Muppets2」を日本で見たいからです。

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 もともとこの「ザ・マペッツ」、アメリカでは2011年11月に公開されました。日本では遅れに遅れ、半年後の上映です。しかも、本国で併映されたトイ・ストーリー短編「Small Fry」(ニセものバズがやって来た)は「メリダとおそろしの森」に取られました。おそらく、ザ・マペッツの日本公開自体が計画されておらず、短編だけメリダに併映することを決定したのち、急きょ公開が決定したのでしょう。それが2つ目の理由につながります。

 2つめの理由は、この日本公開に尽力された方がいる(と思っている)ことです。それは@andys_roomさん。


いま、「戦火の馬」と「ヘルプ」と「アベンジャーズ」の宣伝を並行して担当しているんですが、いよいよ「The Muppets」も動き始めました。ここ数年、自分が担当した作品の中で、もっとも大好きな作品なので全力でがんばります!
@andys_room
Shinichi Ando


「The Muppets」の魅力はこれこそまさに、「笑えるし、泣けるし、最高じゃないですか!」。さらに、キャラクターもかわいいし、歌とダンスも楽しいし、意外なカメオ出演も…! /The Muppets Official Trailer http://t.co/P1Nlu8r9
@andys_room
Shinichi Ando

 @andys_roomさんは予告制作やCM制作を担当する方。日本版ザ・マペッツ予告もこの方によるもの。今回、この映画に対するプロモーションは上記の経緯の通り、ほとんどないと言っていいでしょう。CMもPRも最小限。おそらく、ほとんどの人は映画公開の情報を知らぬまま通り過ぎてしまうと思います。だからこそ、できる限りのことをしたいのです。

 ザ・マペッツは運がいいことに、変な邦題も付けられず、変なプロモーションもされず、不思議なタレント声優も付けられませんでした。これもプロモーション費用の問題だと思いますし、そもそもヒットを期待されてないのでしょう。このままでは、ザ・マペッツ2の公開はなくなってしまうかもしれません。もしあなたが映画館に行けば、状況は変わるかもしれないんです。

 dpost.jpからのお願いです。続編の公開のためにも、そしてすばらしい日本版予告を作り、会社組織のなかで最大限に愛をもってプッシュしてくれる人たちのためにも、「ザ・マペッツ」を見に行ってください。断言します。この映画、損はさせません。

 最後に、自分がここまでThe Muppets好きになるきっかけになった、大好きな曲をもう一回。

関連記事:
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これだけは押さえておきたいMuppets基礎知識
The Muppetsの初週興行成績、4200万ドルで2位
The Muppets公開されたよー! ほか
東京ディズニーシー・コネクション

ディズニーランド・パリ20周年スタート!Disney Dreams!フル動画公開

 いきなりフル公開とか!しかもこれ公式ですよ。

Disneyland® Paris : 20 ans ca va être géant ! – Le site officiel de l’émission Disneyland® Paris : 20 ans ca va être géant ! – TF1

 4月1日より、ディズニーランド・パリが20周年イベントがスタート。その目玉であるナイトスペクタキュラー「Disney Dreams!」もまもなく初回…なのですが、いきなりプレビュー公開時のものと思われるショー動画がアップされています。それも、公式に。

●右から2番目の星
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●逃げ出すピーターの影
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●Be Our Guest
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●レミー!
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●ジーニー!
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●ステップ・イン・タイム!
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●ラプンツェルのランタンからスタートするプリンセスセグメント
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●そしてファシリエの登場、ヴィランズシーンへ!
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●機械仕掛けのキャッスル
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●そしてフィナーレ!
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 このショー、ご覧のように3Dプロジェクションマッピングを真っ正面から取り入れ、パイロ、レーザー、ウォータースクリーンなど、ディズニーのナイトエンターテイメントの要素をすべて取り入れた、最新技術が詰まったショーです。ストーリーも王道。行ったことはないですがかなり狭いエリアに要素を詰め込んだのはスゴイと思います。キャッスル前(と後も)を完全に閉鎖する形式ですのでキャパシティ的に東京での導入は不可能ではありますが、いろんな可能性を感じるショーでした。ぜひ本物を生で体験したいです。

【拡散禁止】絶対に人には教えたくない噂をゲットしました

 2013年にリニューアルが発表されたアンバサダーホテルですが、新たに以下の内容が情報筋により明らかになりました。

シェフ・ミッキー夜間営業「シェフ・ミッキー アフターダーク 〜D.men’s MAIHAMA〜」

 シェフ・ドナルドが大好評だったシェフ・ミッキーですが、今回夜間営業に力を入れ、アフターダークとしてミッキーたちがホストとなり、ゲストをもてなすD.men’s MAIHAMAとして生まれ変わります。

 今回の営業では登場するキャラクターを絞り、どちらかと言うと食事よりはお酒を中心としたメニューに変更、ドンペリやピンドンなど高級志向にするほか、オーダー量によってキャラクターの滞在時間がのびたり指名できたりと、新たなグリーティングルールが設定されるようです。

 また、ダンスタイムではステージ近くまで接近することも可能で、キャラクターたちに「偉人が印刷された紙」をコスチュームにひねりこむと大喜びするそうですよ(ただし踊り子さんには手を触れないようにしてください、という注意書きあり)。

ディズニーアンバサダーホテルではドナルドダックが大活躍! | ディズニーアンバサダーホテル

1室だけの超VIPルーム「ミッキールーム・ザ・リアル」

 あわせて2013年リニューアルの目玉であるキャラクタールームに特別なクラスが設定されていることがわかりました。その名も「ミッキールーム・ザ・リアル」。ほかの部屋は単なる内装チェンジだけでしたが、この部屋は本物の彼がお泊まりに来るという、ファンにはたまらない内容。

 彼はシェフ・ミッキーなどでの営業がありますので、お泊まりに来るのは夜11時ころ。その際、全100種以上のコスチュームからお好きなものをセレクトでき(要オプション料金)、夜のひとときを軽食(要オプション料金)やダンス(要オプション料金)、過去のショー再現(要オプション料金)やおしゃべり(要オプション料金)などを楽しむことができます(ただし踊り子さんには手を触れないようにしてください、という注意書きあり)。そして魅惑のお風呂タイム(要オプション料金)に添い寝(要オプション料金)など……これは聞いただけで妄想が広がるんじゃないでしょうか(要オプション料金)。

 そして朝、彼が出勤するまで一緒です。朝は朝チュンサウンドとともに彼があなたの鼻をつまんで優しく起こしてくれます。そのあとはお着替えのお手伝い(ネクタイキュッのサービスなど)、そして憧れのトゥーンタウンまで同伴出勤も可能です。

 気になる予約方法とお値段なのですが、こちらも初の試み「オークションシステム」が採用され、電話かけまくりの争奪戦は回避できる大変うれしい仕組みになっています。ちなみにこの男女逆バージョンについては風営法の関係上設定できないらしいです。

アンバサダーフロア | ゲストルーム | ディズニーアンバサダーホテル

ジョン・カーター、初週2位で3000万ドル突破

Weekend Box Office Results for March 9-11, 2012 – Box Office Mojo

 ディズニースタジオ2012年ビッグバジェット映画第1弾、ジョン・カーターがある意味爆死。だいたい初週興行成績の3倍が最終的な落とし所になると言われていますが、初週が驚きの$30,180,188。どれだけ低空飛行かは他の作品の成績と比較してください…。パイレーツ・オブ・カリビアン4の3分の1です。

タイトル 公開年 初週順位 3日間成績 備考
John Carter 2012年3月 2位 $30,180,188 該当記事
The Muppets 2011年11月 2位 $41,516,691(5日間) 該当記事
The Lion King 3D 2011年9月(再公開) 1位 $29,300,000 該当記事
Winnie the Pooh 2011年7月 6位 $7,857,076 該当記事
Cars 2 2011年6月 1位 $66,135,507 該当記事
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides 2011年5月 1位 $90,100,000 該当記事
Tron:Legacy 2010年12月 1位 $43,600,000 該当記事
Tangled 2010年11月 2位 $49,100,000(5日間で$69,000,000) 該当記事
Toy Story 3 2010年6月 1位 $110,307,189 該当記事
The Princess and the Frog 2009年12月 1位 $25,000,000(先行上映分含め$27,880,000) 該当記事
UP 2009年5月 1位 $68,200,000 該当記事
Bolt 2008年11月 3位 $27,000,000 該当記事
WALL-E 2008年6月 1位 $62,500,000 該当記事
Enchanted 2007年11月 1位 $50,048,000(注:5日間成績) 該当記事
Ratatouille 2007年6月 1位 $47,227,000 該当記事
Meet the Robinsons 2007年3月 2位 $25,056,000 該当記事
Cars 2006年6月 1位 $60,119,509 該当記事
Chicken Little 2005年11月 1位 $40,086,000 該当記事
The Incredibles 2004年11月 1位 $70,467,623 該当記事
Home on the Range 2004年4月 4位 $13,880,771 該当記事
Brother Bear 2003年11月 2位 $18,540,000 該当記事
Finding Nemo 2003年5月 1位 $70,252,000 該当記事
Treasure Planet 2002年11月 4位 $11,900,000 該当記事
Lilo&Stitch 2002年6月 2位 $35,200,000 該当記事
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3回目のD23 Expo、2013年8月9日から開催決定!

来たか……(ガタッ)

Disney D23

 ディズニー公式ファンクラブD23の2年に一度の大イベント、D23 Expo 2013の第一報が入ってきました。3回目となる次回は2013年8月9日から11日の3日間、本家ディズニーランドのとなりにあるアナハイムコンベンションセンターにて行われます。まだほとんど詳細は出ていませんが、前回同様Disney Legends Ceremonyやディズニーアーカイブの蔵出しTreasures of the Walt Disney Archives、またファンや企業が出展するCollectors Forumなどは引き続き行われるようです。

 チケットの販売は1年前にあたる今年8月9日より販売開始。D23メンバーは早期ディスカウントも予定されています。

 過去のD23 Expoでは、第1回ではWDWファンタジーランド拡張、パイレーツ・オブ・カリビアン新作などが発表、第2回は上海ディズニーランド詳細などが発表されていました。前回は私も参加しましたが、広義のディズニーのファンにとってはたまらない内容でした。

D23 Expo「Disney Legends Celemony」まとめ – Togetter

D23 Expo講演「Parks & Resorts」まとめ – Togetter

D23 Expo講演「THE MAKING OF STAR TOURS — THE ADVENTURES CONTINUE」まとめ – Togetter

舞浜狂 – Join in! D23!

 ということで、予定をあけておこうではありませんか。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー、2012年6月15日に“再誕”

 長かったなあ。

Taking a Tour of Cars Land, Buena Vista Street and Carthay Circle Theatre – Opening June 15 at Disney California Adventure Park « Disney Parks Blog

 ウォルト・ディズニー・カンパニーのパーク&リゾート部門トップ、トム・スタッグス氏によると、長らく続いたディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーの大改修の最後を飾る「カーズランド」「ブエナ・ビスタ・ストリート」のオープン日が6月15日であると正式に発表されました。上記ブログもトム・スタッグス氏によるものです。

DCAのカーズランド、6月15日グランドオープンか——ついでにDCA大改革まとめ | dpost.jp

 今回の発表に合わせ、動画も公開されています。まずはこの5年間にわたる大改修のまとめ動画。若き日のウォルトも登場しています。かっこいいなあ。

 ディズニーによる大改修はWDW、マジックキングダムのファンタジーランドでも行われており、こちらは2013年には完了予定。この動画は同日公開された、Be Our Guest Restaurantの現在の様子です。

これらの完成で、ディズニーランド・リゾート、ウォルト・ディズニー・ワールドがそれぞれ一段落することになります。そして2015年には上海ディズニーランドが開業予定。パーク部門はまだまだ大忙しです。